ディズニー魔法の会計

著者 : 秦美佐子

• KADOKAWA/中経出版 (2013年6月25日発売)

作品紹介・あらすじ

売上、コスト、人件費、資産、資金調達、キャッシュフロー、「夢」を「お金」に変える戦略を会計で分析!「儲かるしくみ」がわかる5つの物語。

感想・レビュー・書評

[星野 邦夫さんの感想 · 2022年10月10日]

ディズニーという多くの人にとって身近でわかりやすい題材を使っての会計の学び。夢と魔法の国といったメルヘンな内容を定量化し何が勝因かを明らかにする。冷静な定量分析のみかと思いきや、成功には経営者の情熱や志も不可欠なことも垣間見れた気がした。
読み物としても面白く他の会計の本を読んでから時間を空けて再読したい。

[ゆうさんの感想 · 2021年9月16日]

わかる数字から全体を推測するフェルミ推定はいい勉強になった。

[Kazuki Fujiwaraさんの感想 · 2020年8月14日]

ディズニーランドの経営からみる会計・コンサルティング学。アトラクション１つの建設に300億円かかるということと、かなりの積極投資をしている会社だと感じた。有力スポンサーとは株を持ち合ったり、