大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる (角川文庫)
- KADOKAWA (2018年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046040572
作品紹介・あらすじ
私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)
著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。
感想・レビュー・書評
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ちゃんと理解するには10時間じゃ無理だと思いました。
簡単そうに見えて、ネットで検索して調べた方が
理解しやすい部分も結構あり個人的にはおすすめはしないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学の頃学んだ経済学を何となくおさらいしたくて買った1冊。あったねこんなのと思い出しながら読めるところもあったけど、多分初心者の人には難しいと思う。学ぶきっかけにはなると思うので、その意味では十分狙い通りなものだと思った。
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公務員試験の時に経済原論をやって以来にちゃんとした経済学ですσ^_^;
限界効用逓減の法則とかビールの話で例示されてたなあって思い出します。
でも今となっては数式が頭に入ってこないんですよねσ^_^;
ちょっと読み返してみないとこりゃ身につかんなあと思いましたσ^_^; -
これからも辞書代わりに目につくところに置いておこうと思った良本。
そういえば某私大から4年間学費無料特待生の切符をもらったんだけど、経済学部だったから辞退したのは正解だった(笑)
マクロな話は聞いてて楽しいけど、まあ数式アレルギーがひどいわ私。 -
人からのおすすめで読みました。中学か高校の頃に現代社会で習った内容が詰まっていると感じました。個人的には具体例がもっとあれば楽しく読み進められたかなと思います。
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ポイントを図解してくれているのは見やすいが、数式が多く、何のことを言っているのか自分には理解できなかった。
ただ経済学をざっと知ることのできる一冊。
GDP?円高?などなど今さら聞けないことについて理解できる本でした。 -
完全初学者向けというわけではない気がした。学問的にしょうがないのかもしれないが、用語や数式が多く、読む気が失せてしまう。数学的な説明ですっと理解できる人はこれ読まないような…? マクロ経済とミクロ経済について優しい例えで書かれているが、体感として優しい例え話半分、用語や数式のよくわからん説明半分で、経済学に使われる用語や数式を広く知れる教科書的な印象。【読了まとめ】経済について知ったような気になった|白田|雑記note @srtmsr https://note.com/srtmsr/n/n5f8651444939 #note
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この本は電子ブックとして図書館に所蔵されています。紙の本は所蔵がありません。閲覧する場合は以下のURLからアクセスしてください。
https://web.d-library.jp/kokushikanlic/g0102/libcontentsinfo/?conid=237351
(LibrariEを利用するにはIDとパスワードを申請する必要があります。申請方法は図書館のHPからご確認ください。
https://www.kokushikan.ac.jp/education/library/librarie.html ) -
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