- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046040596
感想・レビュー・書評
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構い過ぎてるかも、と思ったので読んでみた。子育て系の本は自分の至らなさを徹底的に目の当たりにされる感じがするから読んでいて泣きたくなる。この本を読んでがんばっていますね、少し構うのを控えて見守る形に移行しましょう、と言われた気分になった。
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「見守る」と「監視」の違いなど、どこが違うのかがわかりやすかった。きちんと理解できると安心感が生まれるので、良い本だと思った。
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とってもよかったので、続編の本も借りた!
結果ではなく過程をほめる(100点とれたね、じゃなくて、毎日勉強がんばってたね)の、大切にしたい。
メモ
・何をやらせるかではなく子どもが夢中になれるか
・状態を認める(今はそれが欲しいんだねとか、嫌なんだね、と認めてあげる)
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お受験とは無縁の生活をしていたのもあって、親が子供に対して学力向上をこんなに切望していることが本当にあるんだなというのがまず素直な感想。
苦しくなるよなぁ…
親として子供を追い詰めることはしたくないと強く思うと同時に、勉強以外でも「見守る」ことの難しさを感じていたので、それを再確認できた本だった。 -
どれも納得できる内容で、自分の考えとも合っていたので参考になった。どこかで読んだ内容という言い方もできるが、たまに読み返したい本だと思う。
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親に優しい本。
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簡単に読めて原点に立ち返れる。
三原則➕1:認める、見守る、待つ、期待する
子どもの好き、子どもの好奇心を認めて大切に。
工作が好きな子:全体像を見せてから始める。
子どもに自分で選ばせる体験。親は口出ししない。
勉強の大切さ:友達との会話、世の中についてわかることが増えて毎日楽しい、周りの人から頼られてありがとうと言ってもらえる
情報を取り入れる技術:ネット、紙。ネットと紙の違いを知らせておく。 -
特に「頭のいい子の親」に限らなくても、子育ての基本という感じの内容。しかし、実践は難しい…
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見守るってできそうで意外に難しい
どうしても口出しちゃうんだよね