- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046043047
作品紹介・あらすじ
半年間のアメリカ生活で、最小限の「もの」で暮らす快適さと、キャッシュレスの便利さを知った著者が、帰国後にミニマリストを目指して実践した数々のアイデアを紹介。
「もの」を捨てる。減らす。片付ける。 これはもはや、当たり前。
これからは、目に見える「もの」だけにとどまらず、目に見えない「お金の流れ」や「スマホで利用できるありとあらゆるサービス」を整理整頓しなければ!
キャッシュレス時代に対応するべく、すべてをスマホ1つで管理できる仕組みを作ると、お金の管理がラクになり、結果として自然とお金が貯まっていきます。
ポイントやマイルが自動で貯まるちょっとした工夫やノウハウを実践すると、冷蔵庫やオーブンレンジなどの大型家電もポイントで手に入り、海外旅行もマイルで行けるように!
「ラクして身軽に賢く暮らす」61のノウハウを紹介します。
<目次>
第1章 身軽に暮らすと余裕が生まれる
第2章 無駄のないキャッシュフローをつくる
第3章 形のないサービスこそ、整理整頓が必要
第4章 睡眠時間を確保するための時短&効率アップ術
第5章 旅するように暮らす
感想・レビュー・書評
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日々の生活で参考になることが多々あった。
物を減らし、スッキリ整頓したいが、なかなか進まず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お金の管理に関して分かりやすかった。
実践してみようと思った。 -
だいたい実践済みなので、目新しい情報はこれといってなかったが、やっぱりもっとモノを減らそう!と思えたっ。毎回この手の本を読んで減らそう〜としているが、まだまだ減らしたいのだぁ〜。タオル見直そうっと
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ものを極限まで減らすミニマリストではなく、心地良く暮らすためにミニマルライフにするという点に共感しました。
日本はすでにキャッシュレス決済が広がっているので、一部の内容は古いですが、シンプルで使いやすいもの、動線を少なくするための収納法など参考になるものがたくさんありました。
無意識に生活しているとすぐにものが溢れてしまうので、こういう本は定期的に読んでおきたい。 -
アメリカでの生活をきっかけに物の少ない暮らしに目覚めたミニマリストの本です。
キッチン、お風呂、衣類の収納など、家の中のそれぞれについて写真付きで詳しく説明されているのですぐに実践できるアイディアがたくさんあると思います。
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大好きなミニマリストあやじまさんの本。
チャプターごとに分かれているので、ブログのようにサクッと読めちゃいます。
わかりやすく、きれいにまとめられて、読みやすい一冊です。 -
出尽くした感のある内容で、目新しさはありませんでした。短時間で読めるのでさらっと確認したい方には良いのかもしれません。
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ちょっと私が求めてる感じとは違ったかな…。
でも、こういう雰囲気のミニマリストを目指す人には参考になることがいっぱいあると思う。 -
感想
モノを減らし感性を磨く。お金やモノの管理をスマホに外注しておく。旅行に行き読書をし食事を楽しむ。スマホで失ってしまった感覚を取り戻す。 -
ミニマリストが目的じゃなくて、海外に身軽に行くというところがモチベーションになっている著者。
著者のやり方が自分に合う合わないかというのが、著者の基準との違いだとわかるからモヤモヤせずに読める。
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クレジットカードの海外旅行傷害保険適用には2種類ある。
①利用付帯 利用条件が設定されている
②自動付帯 カードを持っているだけで保険が適用になる
手持ちのクレカがどうなっているか確認しておこう。