一生稼げる脳の作り方 定年に縛られずに自由に生きていく「お金」と「健康」と「働き方」の話

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046045140

作品紹介・あらすじ

「老後資金」はいらない!
「蓄える」よりも「働ける状態」のほうが100倍大切!

人生100年時代に最も豊かになるのは、「脳」のメンテナンス法を知っている人!
FP資格を持つドクターが、定年過ぎても「年収500万円以上」を達成できる心と体の作り方、教えます!

感想・レビュー・書評

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  • 認知症とFPとの掛け合わせで人生100年時代を考える。2050年には1000万人もの認知症患者数になるといわれる世界一の認知症大国日本。認知予防には生涯現役で働き続けることがもっとも適しており、またマネープランの面からしても年金支給では足りない部分を工面できる大きなメリットにもなる。

    意欲の低下、暇、食生活
    歯周病→炎症性サイトカイン→アミロイドβ増→認知症

  • これからの55歳以降の目指すべき生活について指針を与えてくれた。脳の活性化と老後の財産のためにも働き続けることが大事であると。認知症への処方箋も脳を使い続けることであり、仕事はその最適な方法である。シニアゾーンに入っていく年齢を直前に控え、やるべきことが明らかになるとともに勇気を与えてくれた。

  • 26-

    読んで損はない

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著者プロフィール

1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。認知症専門医。現在、医療法人ブレイングループ理事長として、在宅生活を医療・介護・福祉のあらゆる分野で支えるサービスを展開している。主な著書に、『認知症専門医が教える 脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!』『ボケ日和』(小社)などがある。

「2023年 『マンガ ぼけ日和』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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