女性の「なんとなく不調」に効く食薬事典

著者 : 大久保愛

• KADOKAWA (2020年8月17日発売)

作品紹介・あらすじ

今のあなたに必要な
「食べる薬」が全部わかる！

漢方×栄養学×腸活×五感を駆使した
大人気漢方カウンセラーの最新刊。

＊イライラ→ローズマリー＋鶏肉
＊冷え→ひき肉＋タマネギ
＊生理痛→シナモン＋ブラックペッパー
＊便秘→杏仁＋葛粉
＊ニキビ→キャベツ＋塩昆布
＊疲労感→卵＋サバ

このほか、
乾燥肌、むくみ、アレルギー、雨の日に体調が悪い、不安感 etc.

「病院に行くほどではない……でも気になる！」
そうした女性の“なんとなく不調”は、この１冊で解決！

ストレス体質、血行不良体質、冷え体質、便秘体質、不眠体質。
女性に多く見られる「５つの体質」から導く
５５の不調解消メソッドを大公開！

感想・レビュー・書評

[りんごさんの感想 · 2022年3月17日]

わかりやすく、症状ごとにおすすめの食材が書かれててよかった。図書館で借りて読みましたが、自宅保管用に購入しました。

[日本大学歯学部さんの感想 · 2021年4月2日]

https://dentlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=OB00029732&opkey=B161732897946824&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

[ゆうさんの感想 · 2020年12月31日]

不調の症状によって取り入れる食材をメモしました。
調味料や油を新しく買うときの参考になりました。

著者プロフィール

秋田県出身。昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学研究室卒業。秋田の自然のなかで薬草や山菜を採りながら暮らす幼少期を過ごし、漢方や食に興味を持つ。薬剤師となり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人で初めての国際中医美容師資格を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て、漢方・薬膳を始め医療と美容の専門家として商品開発や執筆、企業コンサルティングなどに携わる。漢方カウンセラーとして、年間２０００人以上の悩みに応えてきた実績がある。アイカ製薬代表取締役、和漢の森開発責任者、漢方生薬研究所開発責任者、一般社団法人腸内細菌検査協会理事、日本高麗人参協会代表

「2023年 『クスリごはん　食薬スープ』 で使われていた紹介文から引用しています。」