絶対に疲れない体をつくる関節ストレッチ

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046046901

作品紹介・あらすじ

100万人を治療したゴッドハンドが直伝!
科学でも証明された超疲労回復メソッド「関節ストレッチ」を初公開。

「同じ姿勢や立ち仕事で全身がこっている」
「マッサージをしても疲れが取れない」
「毎朝スッキリ起きられない」

そんな現代の忙しすぎる私たちを救う一冊。

5大関節がすべて最適化するストレッチで、
慢性疲労、腰痛、肩こり、ストレス、頭痛、不眠、うつ……
悩みの99%が消え、人生最高のパフォーマンスがついに実現する!

<目次>
第1章 最高の疲労対策とは「関節ケア」である
第2章 「オンタイム」で疲労を最小化するストレッチ
第3章 「オフタイム」で疲労を完璧に除去するストレッチ
第4章 「関節ストレッチ」で人生も最適化される

感想・レビュー・書評

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  •  体を動かさないことで起こる疲労は、「筋肉」ではなく、もっと奥の「関節」。筋肉の端や奥にこそ目を向けるべし。まずは温めること。首、肩、肘、腰、膝の五大関節のケアを。曲げてばかりの膝は伸ばすこと。関節疲労の対策は、姿勢よく歩くことが一番。 酒井慎太郎「関節ストレッチ」、2020.3発行。
     運動した後の疲労は、心地よい疲れで、一過性の疲れ。正体不明の疲れは、デスクワークなど体を動かさないことによる疲れ(慢性疲労)。酒井慎太郎「関節ストレッチ」、2020.3発行、再読。慢性疲労の根本原因は、「筋肉」よりもっと奥の可動域に関係する「関節」。主要な関節(五大関節:首、肩、肘、腰、膝)を適切にケアする(反らす、ひねる、隙間を広げる、バランスを回復させる)ことが大切。私は慢性疲労は感じていないです。坐って本を読んでいても、30分に1度は立ち上がって庭に出るなど体を動かしています。

  • ストレッチは筋肉ではなく関節で考えるというのは全く同意である。

    日常で出来る関節ストレッチも紹介されておりわかりやすい内容でした。

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著者プロフィール

さかいクリニックグループ代表。千葉ロッテマリーンズ元公式メディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師。朝日カルチャーセンター講師。池袋コミユニティカレッジ講師。柔道整復師。整形外科や腰痛専門病院などのスタッフとしての経験を生かし、腰・首・肩・ひざの痛みやスポーツ障害の疾患を得意とする。井上尚弥さん、高橋由伸さんらプロスポーツ選手や俳優など多くの著名人の治療も手がけている。理論に基づいたコンディショニング商品を開発するなど、商品開発のアドバイザーも務める。TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」出演中。テレビ番組では「神の手を持つ治療家」として紹介された。院内では毎週月曜日13 時〜、毎週土曜日16 時〜無料ミニセミナーを行っている(予約必要)。著書に『1日1 分!ひざトレ 変形性膝関節症は自宅で治せる!』、『ヘバーデン結節 痛みと不安を解消する!』など多数。著書の一部はヨーロッパ全土でも紹介されている。

「2022年 『1日1分 腰トレ 脊柱管狭窄症は自分で治せる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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