有害超獣 極秘報告書 -Toy(e) Art File- (KITORA)
- KADOKAWA (2020年5月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046047373
作品紹介・あらすじ
天災ともいえる、常軌を逸した獣害を引き起こす危険生物の発生が確認された。その「有害超獣」の姿や、遭遇者による証言をここに記録している。なお、本書は「対外秘」となるため、取り扱いには注意してもらいたい。
感想・レビュー・書評
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Twitterで流れてきた「サイダン」が心に留まった“区役所”の世界が1冊に。好きです。
1枚の絵に物語があって良いです。文章込みだと「カドグチ」が好き。
この区域、生き延びるのがとても大変そう。自然豊かなのか都会なのかわからないけれど、命がいくつあっても足りない。
これからも作品を見続けたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021-04-01
画集なんだけど、読み進めると背景の物語が浮き上がってくる。二次創作とかも面白そうだな。
超獣たちは、クトゥルフ風でもあるけれど、むしろ裏世界ピクニックのほうを思い起こす。好きな感じ。 -
Twitterで追っていたものが一冊に!?!?と思い購入しました。『報告書』の形でまとめられている所が魅力的。そして、絵の説得力が強い。
この本では超獣となっていますが、お化けや怪物系が好きな人には是非おすすめしたい本です。 -
獣というより化物。
『うしおととら』に登場しそうな化物。
ネーミングのセンスもあまり感じられない。 -
以前ネットで流れてきたのでフォローしていたのだけど、この度まとめたものが出版されていたので、購入。
まあ、SCPのことがものすごく頭をよぎるけど、そうだとしても絵の強さがやっぱ最高。
絵の説得力がやっぱいいね。
こんなのドウシヨウも無いじゃん、なのが多めなのが、ちょっと残念だけど、うむ。
満腹。