- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046049421
作品紹介・あらすじ
【わが子を「見守る」子育て、待望の第2弾が登場!】
今回は、子どもの「勉強」「遊び」「生活習慣」「人間関係」について
第1弾よりも具体的に事例を紹介しながら、
子育てで知っておきたい“コツ”を紹介していきます。
【内容紹介】
★自分で学べる子に育つ3原則
「見守る子育て」において親が心がけたいのが、次に挙げる3つの原則です。
・原則1:「自信」を持つ
・原則2:「学びの技術」を得る
・原則3:「習慣」を身につける
この3原則を基にして、すぐに日常生活で生かせる、
具体的な声かけの仕方やかかわり方をご紹介していきます。
★「見守る」子育ての“コツ”
本書では次のように、たくさんの子育ての“コツ”を解説していきます。
・遊び方に表れるその子の特性を観察する
・「調べる力」は「わかってよかった」の経験を積ませて伸ばす
・「なんでだろうね」を口ぐせにする
・子どもの「休みたい」を受け止める
・子どもの健康こそ、夫婦でコンセンサスを取る
・「ありがとう」はプロセスまで想像して言う
・怒りも不安も「わが子への愛情」から来ていると知る
など
【目次】
・はじめに―― 子育ての「正解」、それは子どもが教えてくれる
・第1章:自分で学べる子に育つ3原則
・第2章:遊びを見守る
・第3章:家庭での学びを見守る
・第4章:集団生活での学びを見守る
・第5章:健康を見守る
・第6章:人間関係を見守る
・第7章:親子が認め合うために
・おわりに
感想・レビュー・書評
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子供が小学生になったので再読。
地域柄、周りの子達が習い事をたくさんしていたりして、自分の子もさせた方がいいのかな?と悩んだりすることもあるけど、マイペースにやっていこうと思えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生にあがり、集団生活での学びを見守るの章はいちばん参考になりました。
べき論は危険!共感して受け止める!
母親がガミガミ言いがちな理由は親が不安を抱えていたり、忙しい、いっぱいいっぱいな証拠!
たくさんのコツがわかりやすく書いてあり良い本でした。 -
流し読み。見守ること、口出さないことは重要。
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子供への関わり方が分かりました。
色々な事を詰め込みすぎず、求めすぎず、子供はのびのびさせたいなと思った。子供の能力を伸ばしてあげるために参考にしたい遊びを大切にしたいです。 -
自分がせっかちなところがあり、「早くして!」と子どもに言うのをやめたくて読んだ。
最も響いたのは「怒りも不安も「わが子への愛情」から来ていると知る」。 -
育児は2勝8敗
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玉石混交
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“これで大丈夫なんだ”と自分に言い聞かせながら読み進めることができました
親を肯定してくれる優しい本です -
かなりよかった。先生への話し方の部分が参考になる。