大学入試 マンガでわかる 現代文重要単語[基礎編]

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046057211

作品紹介・あらすじ

「知っている」から「わかる」へステップアップする!

日本語だから、「知っている」つもりになっている言葉でも、現代文の問題を「読み解く」レベルでは理解できていないことが多いでしょう。実はこの、「知っているつもりだけど本質を理解できていない」ような言葉が、文章を読むうえでは非常に重要なカギを握っています。本書では、そうした【絶対に必要な基本語】を、100語厳選して解説しています。


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ただ単にその語句の意味を説明できるというレベルでは、
用語集を学ぶ意味は半減してしまいます。語句の学習においては、
それを自分の言葉として運用できるようになることが大切なのです。
(「はじめに」より抜粋)
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[目次]
第1部 理解が深まる キーワード編
第2部 知識が繋がる 掘り下げ解説編

著者プロフィール

小池 陽慈(こいけ・ようじ):1975年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科卒業。同大学院教育学研究科国語教育専攻修士課程中退。2024年3月、放送大学大学院修士全科生修了。2024年4月より、同大学院博士全科生。現在、大学受験予備校河合塾・河合塾マナビスで、現代文を指導。単著に『14歳からの文章術』『深読み"の技法』(笠間書院)、『世界のいまを知り未来をつくる 評論文読書案内』(晶文社) 、『できる大人の「要約力」』(青春出版社)、『現代評論キーワード講義』(三省堂)、『ぼっち現代文』(河出書房新社)など。共著に『大学入試 マンガでわかる 現代文重要単語[基礎編]』(KADOKAWA)、難波博孝監修『論理力ワークノート ネクスト』(第一学習社)。紅野謙介編『どうする? どうなる? これからの「国語」教育』(幻戯書房)、庵功雄編著『「日本人の日本語」を考える プレイン・ランゲージをめぐって』(丸善出版)などに論考も寄稿。【note】https://note.com/gendaibun"

「2024年 『つながる読書 10代に推したいこの一冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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