本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046212689
作品紹介・あらすじ
旅と酒の歌人として人気の高い若山牧水の実像は、意外に知られていない。「あくがれ」をキーワードに、牧水の心の二面性、おかしみ、文学的出発、白秋との比較、「内的生活の記録」を歌った『別離』の構成の検証、誰がどう牧水を読んだか、「いのち」はどう歌われたかなど、牧水の心の奥を多方面から読み解き、人間的魅力をもった新しい牧水像を探る。
感想・レビュー・書評
-
あくがれる
二面性(山と海/此処と彼処)
おかしみ(明るさ)
いのち
啄木と同じものが流れるいのち観
とても丁寧な解説詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Amazon、¥251.
-
堺さんの高校時代の恩師・伊藤先生の著書の1冊
-
感想未記入
全4件中 1 - 4件を表示