風になった伝書猫猫と人の魂が交差する物語 (単行本)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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本棚登録 : 30
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046213181

作品紹介・あらすじ

ミュージシャンの「僕」は、多摩川の土手にいるノラ猫「ローラ」の面倒を見ている。ある日、ローラに会いにいくと、新たに3匹の捨て猫の姿が。世話をすることもままならず、困り果てた僕を助けてくれたのは……。

感想・レビュー・書評

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  • 野良猫のボランティア活動をしている友人・知人がまわりにいて、現状や考え方を聞いているので、この作者の考え方は好きになれない。
    文章に関してはプロじゃないからしかたないとして。

  • 風になった、とは…?

  • 想像して読んだ話とは違った伝書猫でした

  • KADOKAWA版を読了。
    うーーーーんん、これはどうも.....
    最初は自費出版に始まり、本を置いた書店で好評だった為に書店合同で出版。 さらにその売れ行きを見てか、KADOKAWAからの出版に至った書籍。
    当然ながら、今の表紙はKADOKAWA関連のスタッフに拠るものだろう。 表紙とタイトルを見て、「面白そうだな...」と思ったのだが...
    あくまで個人的な、内容の感想ですが、”やっぱり結局ネコカワイイ”、”スピリチュアル”、”親密になった彼女への想い”、”ロッカー魂的な勢いとノリと浪花節”、などをゴチャっと突っ込んじゃいました、という感じ。
    良い感じに浸って読めそうだな...と感じ始めると、スッコーンと転ばせてくれる。
    読後感は、”何種類もの駄菓子をほおばってしまって、ちょっと残念な気分” です...。

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著者プロフィール

Asana Japan 株式会社
代表取締役社長
ゼネラルマネージャー

情報経営イノベーション専門職大学
客員教授

25年以上にわたりビジネスアプリケーションを通じて企業のパフォーマンス向上に従事。
特に、SaaSビジネスに関しては、2000年代後半の日本におけるクラウドコンピューティング黎明期から、常に先駆的な立場でクラウド活用による業務効率化を推進してきた。
SAPジャパンではマーケティングバイスプレジデント、ネットスイート株式会社の代表取締役、株式会社パソナテキーラ代表取締役、日本マイクロソフト業務執行役(ビジネスアプリケーション)などを経て、2019年7月より現職。
現在は、ワークマネジメントプラットフォームのAsanaの普及とともに、生産性向上とDXで働き方の変革をもたらす「ワークマネジメント」そのものの啓蒙活動に力を注いでいる。


「2020年 『より良く働くためのワークマネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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