- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046216649
感想・レビュー・書評
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『出版禁止』等に比べると難易度低くて、真相は“生きてる人間が1番怖い”といったところでしょう。
ノベライズなので短編でドラマ化された一部のお話が収録。
でもとっても面白くて、ついドラマ版も見ていたら、読了に時間がかかっちゃいました(笑)
未だ全部見れていないので、見てみたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
異色作家、長江俊和さん、「出版禁止」(2014)、「掲載禁止」(2015)に続いて「放送禁止」(2009)を読みました。この本はさいたま市の図書館に1冊しかなくて、2016.1.12に予約して、2017.2.8に届きましたw。呪われた大家族、ストーカー地獄変、しじんの村などの放送禁止になったテレビ番組について取材メモをもとに再構成したものだそうです。やらせのような気もするし、奇妙なはなしのようにも思えます。1年待って読むほどの本でもないし、まして買って読むほどでもないと思います。読んでわかったんですがw。
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呪われた大家族
父親は、奥さんに毒入りの牛肉の佃煮を食べさせられ猫の死体と一緒に埋められたのではないだろうか?
ストーカー地獄編
希美自身も原因。新幹線が謎。奧さんの復習かと思ったが、男性は一体誰なのか?
しじんの村
自殺志願者の手助けをしたい村長自らが自殺。しじんの村が、しにんの村へ -
何も知らずに恐い本かな?と思って読んでみたら、「意味がわかると恐い話」ジャンルでした。
あまり好きではないジャンルのためか、なんじゃこりゃ状態。
意味がわかっても怖くないため、謎解き本として読んだ方が良いかも。 -
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