怪盗レッド(1) 2代目怪盗、デビューする☆の巻 (角川つばさ文庫)
- KADOKAWA (2010年2月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046310705
作品紹介・あらすじ
「明日から、おまえたちが怪盗レッドだ!」春休みのある日、アスカとケイはお父さんからそんなことを言われちゃった!2人はねずみ小僧を先祖にもつ家系で、13才になると、怪盗デビューしなきゃならないんだって!しかも2人とも、しらないうちに、ありえない力を身につけていて…。IQ200の天才ケイと、人間ばなれした運動力のアスカが、悪しきをくじき、よわきをすくう、平成の怪盗としてとびまわるよ!小学中級から。
感想・レビュー・書評
-
8歳娘が学校図書室から借りてきたのが面白そうだったので、読ませてもらった。
サンキュー娘。
噂の快盗”レッド”の跡を継ぐことになった従兄弟同士の二人。
気が合わないと思っていたけれど、次第にお互いの見えない部分に気づいて協力していく王道ストーリーに、義賊快盗のわくわく感が加わって、安心して楽しめる。
人気があるのも納得。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々の児童書。13歳になり突然親から「明日から正義の怪盗レッドを継げ」と言われたアスカとケイの従兄弟コンビの活躍を描く。
超人的な運動力のアスカと天才ケイのキャラ設定も明確でわかりやすく、話の展開も無駄なくスピーディーでした。
23巻も出ている人気シリーズです。 -
飛鳥と圭は血が繋がっているのに、性格が全然違くて面白い!
私も飛鳥のようなことをしてみたいな!憧れます!
初めて読んだときは、飛鳥の性格が似ているなと思いました。 -
ケイがかっこいい
-
ケイのIQ200がすごくて、ぼくもなりたいと思いました。ケイがナビゲーターするところがかっこよかったです。
-
主人公が元気いっぱいで、心の赴くままに話し行動するところが、周りを前向きに巻き込み、物語が進んでいくので、読んでいてこちらにも元気が伝わってきます。
もう一人の主人公がクールなので、両者のコントラストもハッキリしていて、最終のスピード感と相まってさくさくっと読めました。 -
ある時のケイギャップが、すごくて驚いて心に残った本です
-
レッドがかつやくすると、とてもおもしろいので2も楽しみです!
-
子供に人気のつばさ文庫から人気シリーズ。これはなかなか面白いシリーズ。