小説 毎日かあさん おかえりなさいの待つ家に (角川つばさ文庫 C さ 1-1)
- アスキー・メディアワークス (2011年1月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046311436
作品紹介・あらすじ
2011年2月5日映画公開。マンガ家のお母さん、元カメラマンのお父さん、いつも明るい家だけど、お父さんだけ別にくらしてます。やがて来るお父さんと家族の永遠の別れ―笑って泣ける本当にあった家族の物語。
感想・レビュー・書評
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アニメの「毎日かあさん」とは違い、笑いだけじゃなく、感動もある物語でした。
家族っていいなと改めて思う作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家ぞくの話。
ちょっとかなしい話だけどいい話。
ぜひ読んでね! -
とてもいい話でした。皆さんもぜひ読んでみてください。
ふりがなもふってあっていいです。 -
とてもいいはなしでした。
皆さんも、ぜひ、みてください。
ふりがなも、ふってあっていいです。 -
ちょっと泣きました。
かけがえのない家族の本当のお話。
状況は異なるけれど、
柳美里さんの『命』をふと思い出した。 -
西原さん自身が書いたわけではなく
漫画の「毎日かあさん」を
ノベライズにしたものなんだけど
ちゃんと
西原さんらしいというか
壮絶でどん底でしかない人生が
何故か
それほど不幸に思えなくて
おかしくて
面白くて
思わず呆れちゃって
でも
最後は
泣きそうになった
全く・・・
職場の
図書室で見つけて
軽い気持ちで
読み始めたのに
最近
涙腺がゆるくなりすぎたのかな?