小説 毎日かあさん おかえりなさいの待つ家に (角川つばさ文庫 C さ 1-1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 61
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046311436

作品紹介・あらすじ

2011年2月5日映画公開。マンガ家のお母さん、元カメラマンのお父さん、いつも明るい家だけど、お父さんだけ別にくらしてます。やがて来るお父さんと家族の永遠の別れ―笑って泣ける本当にあった家族の物語。

感想・レビュー・書評

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  • アニメの「毎日かあさん」とは違い、笑いだけじゃなく、感動もある物語でした。
    家族っていいなと改めて思う作品でした。

  • 家ぞくの話。
    ちょっとかなしい話だけどいい話。
    ぜひ読んでね!

  • とてもいい話でした。皆さんもぜひ読んでみてください。
    ふりがなもふってあっていいです。

  • とてもいいはなしでした。
    皆さんも、ぜひ、みてください。
    ふりがなも、ふってあっていいです。

  • ちょっと泣きました。
    かけがえのない家族の本当のお話。

    状況は異なるけれど、
    柳美里さんの『命』をふと思い出した。

  • 漫画家・西原理恵子の自伝小説(?)。漫画家として超多忙ななか、やんちゃな長男ブンジくん、おしゃまな長女フミちゃんの親としての毎日、そして今は亡き夫とのはちゃめちゃな日常。マンガでそのめちゃめちゃな毎日っぷりが描かれ、アニメになり、映画になり、小説になりました。
    西原理恵子の肝っ玉母さんぶりがすごい。その懐の深さに感動。

  • 西原さん自身が書いたわけではなく
    漫画の「毎日かあさん」を
    ノベライズにしたものなんだけど

    ちゃんと
    西原さんらしいというか

    壮絶でどん底でしかない人生が
    何故か
    それほど不幸に思えなくて

    おかしくて
    面白くて

    思わず呆れちゃって

    でも
    最後は
    泣きそうになった

    全く・・・

    職場の
    図書室で見つけて
    軽い気持ちで
    読み始めたのに

    最近
    涙腺がゆるくなりすぎたのかな?

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