絶体絶命ゲーム8 ゴーストパークの罠 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 130
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046320278

作品紹介・あらすじ

遠足にむかうバスの中に現れたのは、絶体絶命ゲームの案内人・死野マギワ。
春馬たちは、クラス全員で山奥のボロボロのテーマパークに閉じこめられてしまう!
「今回はここからのリアル脱出ゲームやで」
鬼として立ちはだかったのは「渋神四星」の1人で、運動神経バツグンの武蔵先輩。
しかも、春馬には1億円の懸賞金までかけられていて!?
襲いかかる鬼の恐怖…
ただ1つの希望は、未奈がゲームに参加していないことだったけれど…!?

感想・レビュー・書評

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  • 前にでてきた絶対絶命ゲームに登場したみんなが仮面をかぶった鬼になってでてきて、その鬼が春馬を葬ったものに賞金一億円だけど、春馬がつかまらなくてよかったなぁと思いました。

  • 計画的だなと思いました。

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著者プロフィール

札幌出身。映画やテレビアニメのシナリオライターを経て『出口なし』(角川ホラー文庫)で作家デビュー。主な著書に『山手線デス・サーキット』『同葬会』(共に角川ホラー文庫)、児童書には「絶体絶命ゲーム」のほか、「あやかし探偵団 事件ファイル」シリーズ(くもん出版)、「九死一生ゲーム」シリーズ(集英社みらい文庫)などがある。

「2023年 『絶体絶命ゲーム13 負けたら地獄の学年対抗戦!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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