四つ子ぐらし(14) 四ツ橋家で勝負の時! (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 173
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046321961

作品紹介・あらすじ

三風です。いよいよむかえた、お正月。
私たちのお母さんさがしをジャマする竹彦おじいさんとの、対決の時がやってきた。
四ツ橋家に向かった私たちの前にあらわれたのは、竹彦おじいさん、トウキくん、李央くん、麗さん…そして、李央くんの婚約者・撫子さん!?
なぜか李央くんの結婚相手の座をかけて、二鳥ちゃんと撫子さんが勝負することになっちゃった!
さらに、この勝負に勝てば、私たち姉妹がお母さんを探すことをゆるすって言われたの。
この勝負、いろんな意味で、絶対負けられないよ!!

感想・レビュー・書評

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  • うわぁ、やばいやばい。
    イライラが止まらなかった。心の声をどこかに吐き捨てたい。でもどれほど大きいゴミ箱でも入らないと思う笑
    内容はどきどきの連続。だけど竹彦おじいさんがウザすぎてたまらなかった!本当はウザいとか言っちゃ駄目だけど、こればかりはそうとしか言えない!

  • 心の中でイライラが続きました。なぜ、竹彦おじさんは撫子ちゃんとに鳥ちゃん(あと3人) をりおくんの結婚相手、四子の願いとして、対決したのでしょうか。??????????
    私は見ただけで?と思いました。ちょっと竹彦おじさんは最初はわしは優しいからなと言ったのに優しくないなんてすごい嘘をついたなぁと思いました。
    次は15巻!!✨✨☆
    でもちょっと悔しい撫子ちゃんの事実、実は〇〇だった撫子ちゃん.ちょっとひどいなでしこちゃんの事実などの衝撃の事実が待っています。
    15巻も読んでみて下さい

  • とてもおもしろかったよつ子ぐらしさいこー


  • ひのひまりさんの「四つ子ぐらし」の第14巻。別々の境遇で育った四つ子が共同生活を送るお話。お正月に四ツ橋家を訪問し、ついに竹彦おじいさんとの直接対決へ。取り付く島もなく完敗かと思ったけど、なぜか李央くんの婚約者 撫子さんと二鳥が対決することになってしまい…。竹彦おじいさんは少しぶっ飛んだ感じですが、悪役っぷりが分かりやすくて良いです。そして蘭子おばあさんの登場がかっこよくて震えます。ところで撫子さんが抱えている事情ってなんでしょう。

  • 撫子ちゃんが,凄く可愛かった❤️
    四つ子対撫子ちゃんの戦いが凄く面白った。
    最後,撫子ちゃんに何があったのかドキドキした

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著者プロフィール

第6回角川つばさ文庫小説賞一般部門にて特別賞を受賞。本作でデビュー。インドア派の奈良県民。スーパーボールを投げて猫と遊ぶのが日課です。好きな色は緑。好きな食べ物は、お肉料理とカスタードプリン。

「2021年 『四つ子ぐらし(10) 四つ子記者と七ふしぎのナゾ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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