煎茶を学ぶ 美と創作シリーズ 新しい茶味の発見 煎茶席と手前の基本

著者 :
制作 : 京都造形芸術大学 
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046513106

作品紹介・あらすじ

身近な日本文化でありながら、じつは知らない煎茶の世界。小川流家元が自ら、その歴史や文化、茶室や席飾りの美、手前の作法、茶器の魅力などを紹介する。ふだん飲む茶と同じものとは信じられないような新鮮で深みのある茶味をこの1冊で知る。

著者プロフィール

煎茶家(小川流煎茶6代目家元)。
1940年京都生まれ。立命館大学文学部日本史学科卒業。専攻、日本近世思想史。京都造形芸術大学教授を務めた。2016年9月歿。
著書に、『煎茶への招待』(日本放送出版協会)、『煎茶入門』(淡交社)、『茶の精神を求めて』(平凡社)など、楢林忠男名義で、『文人への照射――丈山・淇園。竹田』(淡交社)、『碧山への夢 煎茶に魅せられた人々』(講談社)などがある。

「2017年 『漱石と煎茶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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