健康は八割くらいがちょうどいい 病とうまく付き合う方法 (角川フォレスタ)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046539663

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 健康に神経質になりすぎ、小さな不調を自ら大きくする人が増加中? 不必要な診察や薬が病気を作っているとしたら…。正しい医者のかかり方、病気や痛みとの付き合い方、長寿にこだわらない生き方を人気医師が提唱。(内容)頭痛・めまい・耳鳴り・腰痛…病とうまく付き合えば痛みはもっとラクになる!人気医師が提唱する「体の不調」との向き合い方、考え方。
    [目次]第1章 病院に殺到する“原因不明の病”の人たち;
    第2章 体の「不調」や「痛み」との付き合い方;
    第3章 理想の逝き方「ピンピンコロリ」の実態;
    第4章 健康至上主義があなたを苦しめる;
    第5章 健康は八割くらいがちょうどええ;
    第6章 本当に素晴らしい老後とは

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

京都府生まれ。1982 年三重大学医学部卒業。1991 年大阪大学博士(医学)。循環器科医師。国立循環器病センター、大阪警察病院、米国メーヨークリニック リサーチフェロウを経て、1998 年大阪大学医学系研究科助手、2004 年より准教授、2013 年より2017 年まで大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部教授。男性更年期外来を市内で開設。夫の何気ない行動や言葉が強いストレスになり、妻の身体に更年期障害のような変調を引き起こす病気を「夫源病」と名付ける。「一般医-精神科医ネットワーク(通称G-P ネット)」を立ち上げ、大阪を中心に自殺者を減らす活動や料理教室やHP(孫育のグチ帳)を立ち上げて孫育の推進のための活動をしている。

「2020年 『病む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石蔵文信の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×