ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4.5 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
4.15
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本棚登録 : 556
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046805164

作品紹介・あらすじ

高度育成高校での2度目の夏休みが描かれる。

感想・レビュー・書評

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  • 4.5巻なのに濃い内容だった。
    綾小路並の強敵が2年になって現れだして苦戦が予期される。見てる方としては完全無欠な強さでぶっちぎって欲しいが。
    1冊1日読了シリーズなので次巻の発売が待ち遠しい。

  • ぎりぎりだったらしいけど。無人島の綾小路の最終順位って何位だったんだろ。

  • 八神と天沢がホワイトルーム生なのは分かった。けど、天沢が綾小路を守りたいっていうのが本心なのか正直分からんし、なんで小宮たちを襲ったのかもよく分からん。
    あと南雲さんちょっと鬱陶しくなってきた。

  • 夏休み編 だけれど、落ち着かない夏休みを彼等は過ごしているなぁ……と思いました。
    休み とはいえ、休まらない彼等。
    心理戦はいつだって休み知らず。
    新たなこともひっそり明らかになったり、人間模様にも変化が。
    ピリピリした空気なんだろうなぁ……と読み手としてはのんびり楽しませて頂きました。
    次への含みもしっかり持たせての〆だったので、次の巻も楽しみです♡

  • 八神がホワイトルーム生だったのはわかったけど、堀北のテントに紙を入れた人物と、小宮達を怪我させた事件の詳細はまだわからなかった。
    1年生の登場人物が増えてきて、前の巻の内容も忘れちゃうから、これから訳がわからなくなってきそう。

  • .5巻と言う
    幕間の巻なのに、いろんなことが起こる巻
    大きな事が起こらないから0.5なのに
    いろんな人間模様が描かれる
    本当に幕間?
    いろんな事がおきます。

    何よりも、主人公が言っている事が本当に怪しい
    特にこう言う幕間の物語である方が
    怪しさを感じます
    文章にされていることが
    全て正しいと思えない
    そんな思いになってしまう主人公がいる事が面白い
    全てを明かしているわけではないからこそ
    一人称で語られるのにね

  • 東堂南雲に目をつけられたか。常に監視されてるって嫌だな 笑

    黒幕が八神だったとはな。となると天沢は違う?ホワイトルーム生を一人送り込むって月城が言ってたけど。

  • ホワイトルーム生が明らかになります!
    綾小路は本当に恵のことが好きで付き合ってるのかが気になってしまうぅぅ。
    QRコードのイベントの真相があれば知りたいなって思いました。

  • こういう平和な巻はいいですね。楽しかったです。

  • 無人島試験後のクルーズ船での出来事を描いた回だった。

    綾小路が人を変えていくことにどんどん悦びを見出すところがとても良い。
    次の特別試験の内容が気になるところなので、もう続編が楽しみ。

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著者プロフィール

11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する。代表作は『暁の護衛』『レミニセンス』。

「2016年 『ようこそ実力至上主義の教室へ4.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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