悪役令嬢、セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした。4 (フロース コミック)
- KADOKAWA (2022年4月5日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046812995
作品紹介・あらすじ
悪役令嬢に転生してしまったため、【男装】して死亡フラグ回避中のセシリアは、夏休みを実家の公爵邸で過ごしていた。
男装姿も一休みして、義姉弟水入らず……と思っていた矢先、なんとやって来たのは学院のメンバー達!
しかも、女バレしたらバッドエンド確定の婚約者・オスカーまで現れて!?
セシリア、絶体絶命の大ピンチ!!!!
感想・レビュー・書評
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この巻の見応えはやっぱりギルバートVSリーンでしょうね。姉のセシリアを守りたい一心のギルバート…。リーンに言われたことも胸に刺さります。
でも改めて女の子って強い。信念も覚悟も度胸も欲張りさも(笑)桁外れで、リーンの強さを垣間見えて好きです。転んでもただでは起きないところもね(笑)あまり好きではなかったリーンだけど、とても好きになりました。
そして大本命オスカー。久しぶりにちゃんとセシリアに会えます。その時の彼の心境を考えるとニヤニヤが止まりません。だってずっと恋い焦がれていたんだから(セシルに魅了されてドギマギしながら)
良かったね。ギルバートがいる限りイチャイチャはできないだろうけど。
表紙にダンテはちょいちょいいい感じのサポートするんだよね。陰の功労者タイプ好き。
更にこんな所で次巻に繋ぐとは…。次も目が離せません。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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