- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046815637
作品紹介・あらすじ
SNSで「こんなふうになりたい!」の声、続出。
夜更けの花札、お気に入りを持ち寄ってパジャマパーティー、おうちで喫茶店ごっこetc…
マダムたちのルームシェアライフは今日も楽しいことでいっぱい。
描きおろしも充実の40p超え
3人でルームシェアを始めた頃が描かれます。
感想・レビュー・書評
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久々の購入本
話題になってたので手に取りました
1.2両方読みました
いいなーこんな生活
歳をとった自分を想像すると
暗いことばかり浮かぶけど
こんな風に毎日を楽しめばいいのかと
教えられました!
ネガティブな内容がなくて
読んでて元気になれますー!
素敵とか素敵じゃないとか
関係ない
やりたかったら
やればいい!!
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栞さん、沙苗さん、晴子さんのルームシェア。
三人とも、性格やこだわりが違うけど、そこがうまくいってる秘訣。
誰かがやってみようと思うことを一緒に楽しむ、それぞれ自分の感性で。
毎日を楽しんで生きるために、助け合っている。
いいなー、私もルームシェアしてみたいと憧れる。
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うちの図書館は学習漫画以外のマンガは購入も不可だし、他の市からの借り受けも不可、テルマエロマエも不可。
だから昨日、書店で購入してきた。
40年来の友人2人と私の、本書と同じく正に3人で先日喋っていた時、「みんなが独り者になったらルームシェアする?」と1人が言った。
発言した彼女自身も含めて全員、本当にそれを実現化するつもりは無いと思う。
そんなことはわかっている。
でも心の拠り所としては、この先もずっと繋がっているだろうし、お互い生存確認は怠らないようにしようと思う。
本書はステキだった。
美術館に行くにあたり、着て行く服装のテイストを絵に合わせるという発想は私には無かった。
面白い。
考えてみたら、美術館も私はひとりで行く派だった。
だから実際にはルームシェアはあり得ないのだけれど、本書は良かったので今度2人に会ったら本書を貸してあげるつもり。 -
理想郷のようなルームシェア。
程よい距離感で互いをいたわりあいながら共同生活。
このまんがの3人の個性はバラバラだが、実際の友人関係がものようにバランスのとれた個性で構成されることはないだろうな...とも思う。 -
学生時代からの友人の女性3人が(仕事はまだしている年代のようだが)老後、ルームシェアする話。それぞれに魅力ある3人のマダムが、クリスマスなど、季節のイベントなどでも盛り上がりながら、日常生活を楽しんでいる様子にとてもほっこりした。3人が暮らす家も居心地が良さそう。適度な距離感を保ちながらも、お互いへの気遣いを忘れないところにはぐっとくる。やはり「友達」は何歳になってもかけがいのないものなのだなと思った。歳を重ねてどのような心境の変化が訪れるかはその時になってみないと分からないが、こうした選択肢もあると思うと楽しみが増えるような気がした。
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昔からの気心知れた友だちと、残りの人生をルームシェアして過ごす……
なんともまぁ、楽しそう。
私のリアルな知り合い(人生のステキな先輩)で、60歳を過ぎてご主人を亡くし(お子さんはなし)、その後、そのご主人の妹さん(義妹、バツイチでお子さんはなし)と気が合うということでルームシェアしている方がいるのですが、暮らしぶりを伺っていると、ホントに楽しそうなのです。
年を重ねると、相手を尊重しつつ、自分も無理のない範囲で合わせていく(もしくは合わせないと割り切る)ことも上手になるのかもしれませんね。
あとは、「食べることが何より好き!」といった価値観も共通しているみたい。
自分もそれくらいの年齢になった時に、「あの人とならルームシェアしたいな」っていう友人が何人かいれば、幸せな人生だったと言えそうです。 -
それぞれが自立していて、気の許せる友達のルームシェア。
学生の頃の寮生活を思い出した。
歳を重ねたらこういう関係の友人とルームシェアできるってすごくいいなぁー。
図書館の棚は726。
漫画形式で掲載されているのでサクサク読める。 -
自分もこんな風に歳を重ねても柔軟な発想で楽しんで生きていけるかな?そうなれたらいいなと思います。マダム達がそれぞれ素敵すぎてもっと続きが読みたいです。
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確かにこんな生活憧れる。
友達に会いたくなる一冊。 -
タイトル通り、3人のマダムがルームシェアをする話。絵はシンプルで、さらっと読めるカラー漫画。季節を一緒に楽しんでいるのが素敵で、歳をとっても友人と楽しめるっていいなぁ!と思う。老後の参考に少しなったかも。