- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046819161
作品紹介・あらすじ
「朝ご飯、食べたばっかりなのに、もう夜ご飯の心配してる…」
「体調の悪い日くらい、誰かの作ったご飯を食べたい…」
1日3食、家族のご飯を作り続ける日々にもう限界!
イラストレーターのアベナオミさんは、中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。
料理と一言でいっても材料の買い出し→仕分けして収納→献立を考えて調理→余った食材の保存→食器の片付けまで、と重労働。もうママ一人じゃ頑張れない…。
本書は、パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイです。
日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
感想・レビュー・書評
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→
https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11541515 -
うちの旦那は
ハイスペックだった! -
ダ・ヴィンチで広告を見た奥さんの提案で購入。
妻側の言い分が奥さんの言いたいことを代弁してくれているようで。登場する夫さんたちが、料理のできないと自分と重なりすぎて笑ってしまった。奥さんからは、泣くところでしょうと言われたが。
料理を作るができないなら、買い物をする、チョいたしなど、●●だけつくる、などハードルを下げたらなんとかなるかも!?