異世界で姉に名前を奪われました 1 (フロース コミック)
- KADOKAWA (2022年11月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046819697
作品紹介・あらすじ
大学生の一花は、物置で手にした手鏡を通し異世界のセシルという少年と交流していた。
そんなある日、姉の華恋が突然失踪し、同じタイミングで手鏡も消えてしまう。
1年後、一花は偶然見つかった手鏡を手にした途端、異世界へと飛ばされていた。
そこにいたのは年上に成長したセシルと、なぜか一花と名乗り聖女となっていた華恋でー!?
姉に名前や思い出を奪われた世界で、運命を切り開いていく異世界溺愛ファンタジー開幕!
感想・レビュー・書評
-
原作小説がないから続きがどうなるか気になるぅーー!
早く姉の悪事がバレて(なんか気付かれてる気もするけど)姉の婚約者とどっちとくっつくのか知りたいなぁ。
表紙を鑑みるにやっぱり今の黒髪婚約者ノアかなぁ?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
んんん? 単純にお姉さんが悪役で……って話を想像していてら、そういうワケでもないみたい。
何か複雑な人間関係になりそう。 -
こちらと異世界を結ぶ手鏡を持っている一花と、そのことを知っている姉の華恋。
手鏡ではセシルという名の男の子と交流を深めていたが、事の始まりは姉の失踪からだった。
姉を探しているうちに一花も手鏡からセシルがいる異世界に召喚されてしまい、そこで「イチカ」と名乗っている華恋と出会うのだった。
イラストの綺麗さから興味を持った作品です。
一つ一つ丁寧な表現で、個人的に顔にかかる陰影が好きです。
華恋は異世界に来たときにイチカと名乗っているけど、生きていくために仕方なかったのかな?と思いましたが、なんとなく違う感じ(笑)
悪女かなー。なんとなくこの世界でも一花をやっかんでたような印象でしたし。
仕方なく一花はカレンと名乗るしかなくて過ごしてるけど、セシルとかノアには色々ありそうで、そこを少し予想してる部分もあるので当たってたら嬉しいな。
ひとまず次の展開が楽しみです。