夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話

  • KADOKAWA (2023年6月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784046823533

作品紹介・あらすじ

<カサンドラ症候群とは…>
発達障害特性のあるパートナーと安定的な関係を築くことの困難を感じている人々が抱える重いストレスを原因とする、身体的・精神的症状のこと。

本作は実際に「カサンドラ」状態になった妻アゴ山さんが苦悩し、夫と離婚するまでを赤裸々に描いたコミックエッセイ。
可愛らしい絵柄で作画を担当するのは、鳥頭ゆば(『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』KADOKAWA等)さん。

カサンドラ症候群専門カウンセラー真行結子先生との書籍限定特別対談「カサンドラ症候群への対処法と夫婦の幸せのあり方」を収録!

感想・レビュー・書評

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  • こういう夫と子どもを作るときの流れってどんな感じなんだろうと思ってしまいました。

    1人目は分かるけど、生活の中でのたくさんの違和感を感じつつ、2人目って‥。しかも自分からは喋らない、笑わない、提案しない夫と、どうやって‥?

    アコ「今宵、対戦お願いします!」
    ユーマ「うん、分かった」
    みたいな流れなのかな‥?

    という、下世話な疑問が大きく残りました。

    あとカサンドラ症候群って、逆パターンはあるのかな?嫁がアスペルガー症候群で、夫が悩んじゃうみたいな。
    私がアスペルガー症候群(自称)なので、気になる。

  • 過剰適応で悩む友人の相談を受けその内容がかなり大変そうだったので、
    相談内容の理解を深めたいと思い、似た内容を綴っている本がないかと探していたところ、ニュアンス近そうなタイトルの本書を見つけて購入しました。

    一通り読んだ感想としては、この本は
    そういった過剰適応で悩む人を自己投影させた正常な人目線の話であり、
    最初から最後まで何を見せられているんだと感じる内容でした。
    本当に本症名に該当する人への冒涜だと感じました。
    一言でまとめると
    【己の無意識な癇癪で心を閉じてしまった相手を逆恨みするマッチポンプエッセイ】。

    このエッセイの全編通して感じる違和感は、作者が綴る「分かりあう」を
    「思い通りに動かす」に変えたら一気に読みやすくなりました。
    作者は作中通して一切会話してなかった。ずっと一方的な強要。
    旦那の言葉にたいして毎度「はぁ?」て。これが会話のつもりとは驚き。
    後半の旦那さんの言葉「俺が反論してもすぐ負けるし終わらない」に本書の違和感が全て詰まっていました。
    著者はどうも会話とおしつけが同義になっている様子。

    伝わるように何度も伝えた?
    自分の生活をおしつけようとしつこくハンドリングを試みているだけです。
    相手にあわせようとし続けて心が?
    感情任せに喜怒哀楽ぶつけてパートナーをサンドバッグにした結果、先に旦那さんがパンクしてコミュニケーションが崩壊してるだけです。
    自分は分かってよの連呼なのに、相手が共有してくる価値観に対してはほわほわ吹き出しで悪口連発 & 癇癪。
    それをカサンドラ症候群?身勝手パスポートの間違いでは。

    特におそろしいのは101ページ目の「きっと本心は違う 私のせいだとユーマの目がそう言っている」てとこ。
    さすがに戦慄しました。日頃から勝手にエスカレートしてるのは作者側だとよく分かる場面。本当に最初から最後まで何の話だという展開の連続。

    無口でしゃべらない人/自分と全然波長の違う人と分かっていながら勝手に盲目になり結婚。かと思ったらずっとその夫に対してしゃべらないから空気が~性格が暗い~と「既に知っていたはずの人格」に対する文句を垂れ、
    あとは「嫌いになった人が何しても嫌いロジック」に基づいた自分の棚上げ&悪口の詰め合わせ。
    自分の失態は全部「大変でつらかった私」。
    相手の失態は全部「理由なくひどいことしてくる加害者」。
    そして定期的に数ページ「相手にも理解がある私」をやって自分が悪者にならないように帳尻。


    今回初めてエッセイとやらを読んでみたが、こういうのばかりなのだろうか。
    自分の身勝手を曖昧な病名を盾に正当化しながら書籍化するのが仕事なのだろうか。
    こんな内容をカサンドラ症候群なんて称しながら肩を回されては、本当に過剰適応で苦しむ人のイメージがさがる。

    荒れたヤフコメ欄などを見て「どうやったらこんな性格の人ができあがるんだ」とはなはだ疑問だったが、この手の本が世の中にあふれている事実を知った今「そりゃこんな人達ばかりにもなるか」と妙に納得した。

  • 文字通り、カサンドラ症候群の妻の夫婦生活。気になったのが、夫のユーマは街で同僚に会った時に自分から挨拶しに行って、同僚も嫌がらず会話している事。よほどおおらかな職場なのだろうか。アコがどんなに伝えても何も覚えられないのに、仕事では上手くいくなんて思えないが…。だからこそ、本人は自分が発達障害とは思っていない、思えないだろうか。そもそも覚えられないという自覚もないから、親権を持つなんて言い出せるのだろう。相手側に発達障害がある、ある可能性が人との結婚を考えさせられる一冊。

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著者プロフィール

人気育児ブログ『トリあたま絵日記』を運営するイラストレーター・ブロガーの、お絵かき大好き主婦。既刊『ぼっち育児楽しんでます』『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(作画)。

「2023年 『夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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