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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046825681
作品紹介・あらすじ
かつて二人の名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、とある奇跡を叶えて日常という名の後日談に浸っていた。だがある日、世界平和を象徴する《聖還の儀》という式典で、人類の記憶に異変が起きていることが判明し……?
感想・レビュー・書評
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何者かに故郷を焼かれ全て失い、生き返らせた大切な人の命を保証する代わりに同族を殺すという矛盾した使命。それも最終的には利用される。スカーレットのが報われなすぎる。
世界の敵と戦うために勝手に作り出されたのに、人間側の都合で切り捨てられるというのが吸血鬼のなんとも不憫な運命なんだよなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
背ラベル:913.6-ニ-9
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スカーレット、実際には敵なのか味方なのかどっちに転んでもおかしくない立ち位置のキャラだったので、ここで一気に謎が晴れました。
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