異世界で姉に名前を奪われました 2 (フロース コミック)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 153
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046825889

作品紹介・あらすじ

異世界に飛ばされてしまった一花。
そこでは行方不明になっていた姉の華恋が
一花と名乗り聖女となっていた。

婚約パーティーで
呪いを掛けられてしまった
ノアを謎の光で助けたカレン。

二人目の聖女として
この世界での新たな生活が始まる――。

姉に名前や思い出を奪われた世界で、運命を切り開いていく異世界溺愛ファンタジー第2巻!

感想・レビュー・書評

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  • うーーん。カレンの方にもなにか訳がありそう。セシルもノアもなかなか魅力的なキャラクターで、こうまで全員魅力的なキャラクターばかりな作品ってのも珍しい。ただ、カレンはもう少し言動を気を付けないとね…。パッと見の敵としては王妃様っぽいね。ノアを排除したいのだろうことはわかる。セシルは王になりたいのか、なりたくはないけど王妃に従ってるのか…どういう感じなんだろう。そんな中でノアの想い人を横から掠め取ってギスギスしてるとか?どの角度からも最悪な関係性しかない4人で遠征展開も面白すぎる。

  • 異世界転移もの。
    女子大生・一花は子供の頃から不思議な手鏡で魔法のある異世界にいる少年と会話をしてきた。
    姉の華恋が失踪してから1年後、一花はあの異世界に転移し、華恋がそこで一花と名乗り、第一王子の婚約者で聖女になっていることを知る。
    以前から妹を妬んでいたと見られる華恋は一花を冷たくあしらうが、彼女は脅されているような様子もある。
    一花と交流してきた少年は第一王子で弟がいる。本当は弟があの手鏡で交流してきた少年ではないかと思わせるところがある。
    一花は聖女としての能力が高いが華恋のこともあって秘密にされる。

  • あ、なるほど。たぶんだけどセシルと彼も入れ替わってるっていうか名前を交換してるのかな。
    だから結局鏡で話してたのは黒髪の方だったというわけなのだろうと思う。えもい。

  • “カレン”として異世界で生活することになったイチカ。2人の王子の反応がそれぞれ気になる……

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