古季語と遊ぶ 古い季語・珍しい季語の実作体験記 (角川選書 414)

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  • KADOKAWA/角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047034143

作品紹介・あらすじ

宇多喜代子・茨木和生・岩城久治・大石悦子・辻田克巳・西村和子・山本洋子を中心に第一線で活躍する俳人たちが、生活環境の変化によって消えつつある季語を持ち寄って句会を始めた。ある時は「現物持込み」をし、ある時は想像力だけで、持ち寄った季語を含んだ俳句をその場で作る。採用季語は約千八百、作った俳句は一万七千を超える。季節順に精選して紹介。

著者プロフィール

昭和10年(1935)山口県生れ
「獅林」の遠山麦浪 前田正治、「草苑」の桂信子に師事
平成17年(2005)より「草樹」会員
句集に 『 りらの木』『夏の日』『半島』『夏月集』『象』『記憶』『宇多喜代子俳句集成』ほか
文集に 『 つばくろの日々』『わたしの歳事ノート』『田んぼのまわりで』『ひとたばの手紙から』ほか

第29回現代俳句協会賞 
第35回蛇笏賞受賞
現代俳句協会会員 
芸術院会員

「2017年 『この世佳し 桂信子の百句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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