飛行機に乗ってくる病原体: 空港検疫官の見た感染症の現実 (角川oneテーマ21 A 12)
- KADOKAWA (2001年9月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047040496
感想・レビュー・書評
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もう少し具体的な症例(?)があると読みやすかったかも。でも、それだと新書一冊ではまとめきれない文章量になっちゃいますね。
「知らなかったから仕方ない」では済まされない現実。巻末の参考文献も要チェック。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
環境史という学問的視点に立つと戦争は寒冷化で起こるという。農作物の不作~住居の移動が人々の衝突を生む。ペストが中世キリスト教会の権威も打ち負かしたとすれば、人類史の大きな変化は人間の主体性よりも環境要因の方が大きいように感じてくる。
https://sessendo.blogspot.com/2020/05/blog-post_83.html -
住血吸虫症が怖すぎる。海外旅行は気をつけないといけないな。知らなかったでは済まされない。
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いろいろな病気の概要が分かります。海外旅行をする前にはつけておきたい知識です、と、海外旅行を果たして人生ですることがあるのか分からない男が言ってみる。
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ちょっと前に出た本なんだけど手指の消毒の仕方とか 参考になりました石けんは細菌に効くけどウイルスにはアルコールだとかね
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