アナウンサーの話し方教室 (角川oneテーマ21 B 45)

著者 : テレビ朝日アナウンス部

• KADOKAWA (2003年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[knotさんの感想 · 2019年4月8日]

テレビ朝日アナウンス部がまとめた話し方の本。
日本語の正しい読み方や会話の流れなどを説明している。
言葉は、人と人、心と心をつなぐ道具、との定義が印象に残った。

[bpf0338さんの感想 · 2018年8月14日]

2018/8/8-14読了

[tagkagさんの感想 · 2014年7月10日]

アナウンサーって大変だな。日常的にアナウンサー言葉が身についていないと、テレビの前でボロがでる。上司だけに尊敬語を使おうとおもっていても、正しく使えないのは当たり前だな。反省…

[大手前大学・大手前短期大学 伊丹図書館さんの感想 · 2012年11月26日]

『今日から磨くマナー・質問力・話し方』＜話し方＞
＜閲覧担当より＞
テレビ朝日アナウンス部員61名が、アナウンサーの仕事をする中で、経験し学んだ情報の伝え方を紹介。先輩や同僚からの「正しい日本語」のレッスンや、視聴者からのアドバイスを受け「話す技術」を磨いていったアナウンサーたちの、「理想の話し方」実践読本です。
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所在記号：新書||809||アナ
登録番号：20100468
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[tototototoruさんの感想 · 2012年3月19日]

[2012.その27] 言葉の番人としてアナウンサーが言葉や喋りの上で大切なことをコンパクトにまとめた本。
書かれていることは、どれも当たり前といえば当たり前のこと。しかし、その当たり前のことを正確にかつ分かりやすく伝えるためにはどうしたら良いかを考えなければいのだと再認識。
何かを見て、聞いて、触れて、感じて、考えて...情報を伝えるという道にゴールはない。
さらっと読めるので、アナウンサー志望者は一度読んでおくと良いかも。

[Hiroyukiさんの感想 · 2011年11月13日]

・犯罪を犯す
・後ろから羽交い絞め
・腹痛が痛い

よくよく考えてみると、これらはおかしな日本語です。
言葉のプロによる、言葉を話すプロになりたい人のための入門編。入門編なので、一般常識レベルといえばそれまでですが、当たり前のことを当たり前にこなすことも大事だと、気が付きます。

[matsui hiroshiさんの感想 · 2008年12月27日]

○自分はどう見て、どう感じたのか。何を伝えていきたいのか。
○明るく元気でさわやかで、一緒に話したいな、話を聴きたいなと思える人。

[chemiさんの感想 · 2008年6月13日]

正しい日本語を使いましょう
→二重敬語、漢字の読み書き

自分に無理せず話しましょう
→無理して笑いを取ろうとしても痛いだけ、誠実に

話題のねたを仕入れましょう
→新聞斜め読み、浅く広く

[ぽんさんの感想 · 2007年10月8日]

流暢な話し方を身につけたいと思って手に取ったが，逆にアナウンサーだからこそ基本に忠実に勉強を欠かさないことを思い知らされた。自分の浅はかさに反省。

[YS-11さんの感想 · 2007年5月30日]

仕事で方言はだめ、言い方の癖をなおすなどさすがアナウンサーの書いた本って感じ