超簡単!ブログ入門: たった2時間で自分のホームページが持てる (角川oneテーマ21 B 63)
- KADOKAWA (2005年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047041875
感想・レビュー・書評
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ブログを始めるきっかけ、背中を押してくれる本。プロバイダごとの特徴やネットのプチビジネスを紹介している。
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もう10年も前の本、ちょうど、自身の今まで蓄えた知識などをパーソナルメディアを作って、そこから収入を得るようなモデルが作れないか思案していたところ、100円だったので、自身のブログを立ち上げてそこからマネタイズできるノウハウのヒントが少しでも得られれば儲けものという感覚で読んだ。10年も前の内容なので、今ではほぼ常識的な内容の記載があるだけで取り立てて着目する内容でもない。もう少し最近の本をもう少し読み漁ろうと思う。
ただ、10年前というとちょうど自分がちょうど大学を卒業した年で、ブログを始めてみようなどという考えは全く持っていなかったころだ。
ちょうど周りでブログをし始める友人なんかもいたが、なんだかめんどくさいことをやっているなぁくらいにしか思っていなかった。その頃にはもうアフィリエイトなんかも手法としては確立されていたんだなぁ、そのころに今の発想になっていれば、今頃はどうだったかなぁなんてことを考えてしまった。 -
私が読む本ですから、まあ、古いのです。
10年前の本ですから、ことネットの世界に関してはふた世代は前のような感じです。
スマホもタブレットもない、ツイッターやフェイスブックもない頃のブログは、今よりももっと敷居が高かったことはわかります。
だから、この当時のブログ本には、とにかく「ブログは簡単だ」と書いてあります。
確かにコンピューター言語がわからなくても、コンピュータを使ってネット上に自分の文章を記すことができるのですから、簡単ではあるのです。
でも、やっぱり難しいですよ。
わたしは臆病なので、新しいことに手を出すのに時間がかかるのです。
ブログを始めてからしばらくは、写真を載せることができませんでした。
「できない。できない」と騒いで、皆さんにいろいろ教えていただき、今ではこのザマです。(あれ?)
今は、ブログにリンクを貼ることができないということを、ここに記しておきます。
いや他にも、あんなことやこんなこともできませんが…。
それでもなぜ、私がブログを書いているかというと、やはり書き逃げではなく、ある程度自分をさらしながら自分の文章を書き、それに対して何らかの手ごたえを感じることができる。それにつきます。
手ごたえがないのなら、ノートに日記を書いているのと同じです。
それはそれでもっと極論をがしがし書けますが、モチベーションを保つのは難しいと思います。
パソコンの向こうに、自分の文章を読んでくれる誰かの目を意識することができるのは、モチベーションを高めるだけではなく、読者の目を通して視野を、世界をひろげることでもあります。
そんなことを想いながら読んでいたら、こんな文章がありました。
“ブログは、情報の背景にある人を浮き彫りにし、情報リテラシーを向上させるトレーニングに使えます。”
そうでした。
拡げた世界のすべてが正しいこと、有用なこととは限りません。
やはり簡単ではないな、ブログの世界。
比較的簡単になったとはいえ、まだまだ私には難しいブログを続けているのは、楽しいからですよ。好きだからです。
自分で文章を書くことも、人の文章を読むことも、とても楽しい。ドキドキわくわくします。
“外見はパソコンにかじりついているだけですが、脳のシナプスは世界とつながっていたように思います。”
そう!そうなのよ!
これから私は年齢とともに多くのシナプスの結合が失われるのでしょうが、ここで新たにつなぐことができるシナプスがあるとしたらなんてステキ。
そのために日々、うーんうーんと文章をひねり出していると言っても過言ではないかも。
ってなことを、この本を読んでおおいに感じたのでした。 -
各社が有料、無料で提供しているブログサービスが非常によくまとめられている。
でも、頻繁に改版しないとすぐ実態と合わなくなるかも。 -
サピエ図書館でダウンロードできる。
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この本でJugemを知り採用した。
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留学前に買った本が実家にあったので。
特定の対象を持たずに独白するブログは掲示板とも違ってもっと「個人」が出るし、インターネットを楽しむために必要な上に人生に新しい可能性をもたらすってとこから始まり、ブログの基本的な構成、いろんなブログサービスの紹介、ネットビジネスについてや単語集など。
ブログはやってみて損ないと思います。 -
触発されて自身のブログを開いたが、1ヶ月で挫折。しかし基礎はよくわかった。