営業日誌は書くな! (角川oneテーマ21 A 92)

著者 : 笠原清明

• 角川学芸出版 (2009年1月10日発売)

作品紹介・あらすじ

会社にはびこる悪習慣-「見えないコスト」を撃退。

感想・レビュー・書評

[baxさんの感想 · 2011年5月24日]

［　内容　］
会社にはびこる悪習慣―「見えないコスト」を撃退。

［　目次　］
第１章　「どんぶり勘定」こそ儲かるんです
第２章　社員を遊ばせていると儲かります
第３章　行き当たりばったりの経営こそ成功します
第４章　応接室を立派にすると人が来なくなります
第５章　見た目にお金を使うだけで儲かることがあります
第６章　パソコンは買い換えた方が時代に乗れます
第７章　営業日誌のない会社の方が伸びます
第８章　社長室をつくらない方が活気が出ます
第９章　合い見積りなんて時代に取り残されます
第１０章　コピーの裏紙を使っていると効率が悪くなります

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[machinobuさんの感想 · 2011年3月26日]

常識と思える経営の常識のかずかず。
実際のコスト計算を行うと以外や以外の結果。

[harabe-taさんの感想 · 2010年9月6日]

著者は税理士。会社にはびこるさまざまな「見えないコスト」を概算し紹介している本。

わかりやすく書かれてあり、それぞれの話も短いたテンポ良く読めた。読了後に目次を見ると大変わかりやすいタイトルであったことに気づいた。目次の2ページでこの本1冊がまとめられている。

タイトルから想像していた内容とは、中身は少し違うものだった。

著者プロフィール

税理士

「2017年 『知って得する相続 揉めて損する相続』 で使われていた紹介文から引用しています。」