- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047102125
作品紹介・あらすじ
四千年の昔から現在まで、世界でもっとも長く使用されてきた文字「漢字」。その一字一字に秘められた由来や逸話に、日々のちょっとした出来事を交えて、漢字の研究者が綴る全100編のエッセイ。鼻、休、亀、老、苺…普段なにげなく目にする漢字も、知ってみればこんなにおもしろい!楽しく読めて、しかも学べる1冊。
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
四千年の昔から現在まで、世界でもっとも長く使用されてきた文字「漢字」。
その一字一字に秘められた由来や逸話に、日々のちょっとした出来事を交えて、漢字の研究者が綴る全100編のエッセイ。
鼻、休、亀、老、苺…普段なにげなく目にする漢字も、知ってみればこんなにおもしろい!
楽しく読めて、しかも学べる1冊。
[ 目次 ]
菊
米
里
豊
策
旅
黄
歌
鬱
聖〔ほか〕
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漢字のことが好きになれそうな漢字あれこれエッセイ。新聞の連載なので、肩肘はらずに読めて面白い。最近日本語や漢字が興味深く感じます。
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もとが新聞連載なので一般向けに書かれてます。なので、漢字のうんちくを深く語ると言うよりは、肩の凝らない軽い話を漢字に絡ませて語っているという感じです。
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漢字は面白い。漢字が分かると熟語の意味も分かって、なおさら言葉が面白くなる。
この本の「夢」や「安」はぜひ読んでみて欲しい。世の中が違って見えてくる。