マケン姫っ!―MAKEN‐KI!―1 (角川コミックス)

著者 :
  • 富士見書房
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本棚登録 : 261
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047125537

作品紹介・あらすじ

名門・天日学園に入学した大山武。謎の少女コダマ、自称許婚のイナホ、幼馴染の春恋の美女3人に囲まれた武は学園内の事故・事件を解決する魔導検警機構(通称マケンキ)に入部することになって……。

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 9784047125537 177p 2008・6・9 初版

  • ストーリー:8 画力:10 魅力:10 デザイン:9 構成:8 表現力:9 独創性:8 熱中度:7 センス:9 感動:8 総合:86

    絵は非常に上手いです
    完全に表紙買いですが、個人的には内容が読んでて飽きやすいような感じがありました
    僕はすでに読むのが面倒になっている感があります・・・
    感想としては若干読みにくい印象


    wikiからストーリー引用
    元・女子校で男女共学へ移行したばかりの学校「天日学園(てんびがくえん)」に入学した主人公の大山タケルは、そこで「マケン」という特殊な能力を持った武器の数々を目にする。この学園では、生徒1人1人にそれぞれに適した「マケン」のレプリカが与えられ、それによって「エレメント」の扱い方を学ぶことができるのであった。タケルも例外ではなく、自らの特性に合った「マケン」を与えられるはずであったが、適する「マケン」が見つからず、しばらくの間「マケン」なしで過ごさざるを得なくなってしまう。生徒らが己の「マケン」の特性を活かして部活動をしていたため、入る部活も決められずにいたタケルは、幼馴染の勧めで学園内の事件や事故などの解決役である「魔導検警機構」(通称「マケンキ」)へ所属することとした。その中で、タケルは数々のトラブルに巻き込まれていく。

    そんな中、留学生と称して現れた傭兵部隊「VENUS」はマケンキのメンバーと交流を深めるが、「カミガリ」の影と共に不穏の動きを見せ始める。

  • 「はやて×ブレード」的なお話にお色気を追加した感じかなと思って読んでみました。物凄いご都合主義的なシナリオに違和感は感じるものの、画力が高く、アクションシーンの迫力も上手く描かれているので、バトルもの好きとしてはそれだけでも面白かったです!

  • 1

  • BOOK-OFF 350円

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著者プロフィール

『ツンデロ』(メガストアコミックス)『いまりあ』(WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)など成年向けコミック作品を中心に高い人気を持つ。色気ある美少女描写や派手なアクション表現など高度な画力に定評がある。『マケン姫っ!』をドラゴンエイジPure vol.4(2007年4月20日発売)より連載開始。その後、ドラゴンエイジへ移籍。同作品は2011年と2014年にアニメ化もされた。

「2019年 『マケン姫っ! ‐MAKEN‐KI!‐ 22』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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