機動戦士ガンダム THE ORIGIN (8) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047136809

作品紹介・あらすじ

リュウ、マチルダを喪い、満身創痍のホワイトベースは、ついに目的地、連邦軍総司令部ジャブローに到着する。しかし、一時の休息もとれぬ間に、シャアの手引きの下、ジャブロー侵攻作戦が始まった--。

感想・レビュー・書評

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  • アムロがニュータイプとして研究対象に。
    カツ・レツ・キッカもニュータイプと思われるような大活躍。

  • ジャブローでの戦いが終了。シャアの潜入までは見応えがあったが。。戦いはあっけなく終了。。

  • ようやくニュータイプについて語られ始める……のかな?ちびっこ大活躍の巻。

  • ホワイトベースがジャブローに到着する。
    一方、ホワイトベースの後を追うことでジャブローに基地があると察知したシャアは、アッガイとズゴックによるジャブロー潜入作戦を展開する。
    カツ・レツ・キッカ大活躍スペシャル。
    ガンダムのコアベース換装、ホワイトベースの戦艦化、ジム、アッガイ、ズゴックなど、新しいはずなのに懐かしいモビルスーツたち。

  • ジャブローに到着、保育所から抜け出したカツ・レツ・キッカの三人が見つけた爆弾を処理したアムロは直後に始まったジオンの侵攻に改修中のガンダムではなくジムで対抗する。ウッディ大尉とかガルシアとか、あっさりと死んでしまうキャラが多いがカツレツキッカの出番も多いせいかあまりシリアスな印象がない。あのアッザムがこのタイミングで登場。アッザムリーダーの本領が発揮されぬまま撃沈してしまった。

  • じゃブロー編後編。

    「ORIGIN」コアユニット、使わないっていう話だったのでは……。
    これ、後からいれるというのは、かなり無理があるような気がしますが、どうなんだろう。

  • マンションで読む。再読です。やはり、この漫画は面白い。夢中で読んでしまった。再読の価値があります。

  • 原作ではあまり語られていないニュータイプ観にこの時点からより突っ込んでいるのが最も違いとして印象的。本編で分かりにくいところがどんどん具体化されていくため原作ファンにはたまらないと思える。
    脱出用コアブロックの成立理由を立てたりジムの活躍で盛り上げたりとメカニック設定の面でもツボを抑えてくる。
    ジャブロー到着の盛り上げ方やミライとブライトの関係、ウッディ大尉の活躍、セイラの動揺と魅せ方の面でも丁寧で心情をつかみやすいため原作以上に話をつかみやすい。
    ジャブロー戦自体では子供たちの爆弾処理の回とジャブロー内での戦闘を直結させることでテンポが良い。またシャアだけが有能に見えたり、アムロとシャアのお互いの認識の仕方に差をつけたりと興味深い魅せ方をしている。

  • ジャブロー編 後編なんで、ジャブローが堕ち…ません。

    アムロたちがここで正式に軍属になりますね。
    考えてみれば、民間人ばっかの即席戦艦が良くここまで頑張ってこれたなぁ、と思ってしまう。

    それはそうと、シャアとセイラ(キャスバルとアルテイシア)兄妹が、それぞれを兄妹として認識して再会。

    さあ、いよいよ物語も終盤に差し掛かってきた、かな?

  • ジャブロー編・後

    ジャブロー攻略戦

    シャアとの戦い

    ジムに搭乗したアムロ

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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