未来日記モザイク (角川コミックス・エース 129-11)
- 角川グループパブリッシング (2008年11月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047151291
感想・レビュー・書評
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未来日記の番外編。
雨流みねねが主人公で本編の補完な感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みねねちゃん可愛い。
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みねねさんあのあと自分でツインテにしたのか…。
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雨流みねね。
表示のとおり、彼女の話。
物語の合間合間ででてくる彼女。本編にはない空白の時間、彼女はどうしていたか、を補完する巻。
最終巻である12巻読了後をオススメしたい。
内容は以下のオムニバス形式。
初登場以前の話。
御目方教に捕まった理由の話。
秋瀬と遭遇したときの話。
全体的に面白いが、オススメはやはり御目方教の話。本編を読んでいたときから、気にはなっていたので補完出来て良かった。
後は…まあ、オマケ要素が強い印象。
特に初登場のゴスロリ姿の流れは、うーん強引では?と感じた。
ともかく面白いことは、面白いがやはり本編ほどの勢いはない。あくまで外伝というオマケ本であることを念頭に入れるべきかもしれない。
出来れば最終巻以後の話も垣間見たかったな、と。 -
みねね様…お幸せにね←
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2009/2 レンタル
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未来が分かる「日記」を持つ者同士が殺し合うマンガの番外編。
雨流みねね視点のお話。
ぜんぜんテロリストっぽくないとこがよい。 -
未来日記の中でみねねが人気があるのは、
他のアクティブな女の子がみんな
病んでるからではないかと。
(アクティブでない女の子は、存在感が希薄すぎる)
確かに彼女でてくると、ほっとするもんなー。
で、ファンブック(笑)読んでみたんだが、ビミョー。
テロリストという設定なのになんかリアル感に欠けるのは、
圧倒的にエピソード不足だからなんだろうな。
おかげでただのツンデレにしか見えない。
彼女に恋愛フラグがたってたことに驚き。
いや、それはそれでいいんだが。
作者よ、これでやるかやらないのか、はっきりしろと。
ギャグにしても、基本的に彼女自身黒いので、
なんかいまいち小手先で動かしている感じがして、中途半端。
まー。外伝を買ったと思えば悔しいが、
連載中の閑話休題としてなら……まあ、よくある話かなと。
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09.1.23
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みねね視点で描かれた番外編物語。みねねの喜怒哀楽が沢山出てきます。みねねファンには、たまらない一冊だと思われます。是非「未来日記」ファンは一読、読むべき。