機動戦士ガンダム THE ORIGIN (18) ララァ編・後 (角川コミックス・エース 80-21)
- 角川グループパブリッシング (2008年12月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047151451
作品紹介・あらすじ
・サイド6で運命的な邂逅をはたしたララァ、シャアとアムロは再びテキサスコロニーで再会することになる。そしてシャアとセイラの出会い。シャアは新たなる野望をセイラに伝えるのだった・・・
感想・レビュー・書評
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テキサスコロニーで登場したブラウブロパイロットのシャリアブルが若くてギラギラしていたことには驚いた。シャアとセイラの再会シーンは本編よりなかなか面白い。
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ララァ編と云うより、アムロ・シャア編と言った方がいいような巻だったな。
ここで、シャアとセイラの正体が発覚しますね。
いよいよ物語も佳境に入ってきた、のかな? -
あまり凄くないブラウブロと木星帰りの男
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ブラウ・ブロの乗るMAシャリア・ブル登場! あれ?
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ここまで読んだ。シャアは馬(野良)に乗るときも颯爽としてるな。なんかララアが怖かった。
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終にゲルググ登場。
やっぱり、シャアがかっこいい。
ゲルググの立ちポーズもかっこいいが、
ガンダムとの対比がまた素晴らしい。
剛健さとしなやかさの描き分けが
ロボットにまで行き届いてる。
ゴーグの時に強く感じたが、
安彦さんは、ロボットの動かし方が半端ない。
どちらかと言うと、漫画よりアニメでこそ映える事だが・・・。
しかし、オリジナルデザインとなるとちょっと微妙。
ロボットに関しては、自分でデザインしたものより、
他人のデザインの方が上手く動かせてるところが
不思議なアニメ屋の性というものか・・・。
ジ・オリジンでいうと、ガンキャノンが安彦デザインらしい。
ま、ゴーグは佐藤と永野で良かったと言う事か。
TVとは本質的に異なる展開もちらほら。
例えば、シャアが父を憎み、母を愛していたところも
「えー、そうなの?!」
って感じ。
シャアが手綱無しに白馬を乗りこなしていたのが気になった。
いくらテキサスコロニー育ちととはいえ、
あれは本当に可能なのか?
相変わらず、安彦さんの描くセイラさんは年の割りに大人っぽくてGoodだが、
TVに比べ、意図的にララァを幼く描いている気がする。
天真爛漫過ぎるのも、ミステリアスさを損ない単に幼さしか感じない。
フラナガン機関で強化された事や、
アムロとの出会いによって、変わっていく姿を描くためかもしれないが
ちょっと、萌えキャラの様になっているのが気になる。
次巻では、アムロの反射神経について行けなくなったガンダムちゃんが
ルナツーで改修ですね。
磁気コーティング!磁気コーティング! -
年末にスカパーで全部再放送してました。
睡眠しましたが、結局最後までみました。