神宿りのナギ　（３） (角川コミックス・エース 112-10)

著者 : 三部けい

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年10月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ひとまるさんの感想 · 2017年8月11日]

キレイにまとまったような、割とアッサリなような…。
最後までどのキャラにも感情移入できず、ただ読んだだけになってしまった。
久々に通り過ぎ読書だった。

[天上天下さんの感想 · 2017年5月22日]

完結

[JONEYさんの感想 · 2011年10月30日]

完結しまして候。
「カミヤドリ」から数えて８巻ですが、何だかだいぶ尻すぼみな印象。
カミヤドリ・ナギ両作品とも導入は物凄いワクワクしたんだけどなー…

あと、オチ部分でキャラが説明的な台詞吐きまくりなのが気になったかなぁ。
ストーリーの流れでちゃんと見せて欲しかった。


全体的に「あー…」だけど、作者に期待してるのと、導入でワクワクしたのは本当なので、☆おまけ。

[木野一平さんの感想 · 2011年3月22日]

悲しいけど素晴らしい結末。雑誌の移動や休刊などトラブルが多かったが尻切れトンボにならずに済んで本当に良かった。もっと特捜や調査部のエピソードが見たかった。機会があったら是非描いて頂きたい。本当におつかれさまでした。追い続けて良かった。

著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞　春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』（角川書店刊）、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』（スクエア・エニックス刊）など。

「2022年 『夢で見たあの子のために　（１１）』 で使われていた紹介文から引用しています。」