- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047261013
感想・レビュー・書評
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ノンフィクション
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コンドルズのコンサートに初めて行って、すっかりはまりました。
自由で、楽しそうで、本当に心の底から笑えました。
日本人でありながら、地球人として生きているような近藤さんに憧れます! -
学ラン集団の「コンドルズ」の主宰者で、今では、NHKの朝の連続ドラマの「てっぱん」の踊りの振付などで活躍中の近藤良平さんの半生記です。近藤良平さんの神楽坂のSHでのデビュー作品にも偶然に立ち会ってからのファンです。お薦めは、P192 の「セッションハウスの伊藤直子さんとの対談」とP249の奥さんの「近藤燈子さんのインタビュー」です。
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NHKサラリーマンneoの「サラリーマン体操」でリーダーっぽい人に早くから注目していた つづいてNHKの朝ドラ「てっぱん」のタイトルバックに映る不思議なダンスもこの人の振り付けだという 生後8ヶ月で父親のいる南米にわたり数年外国生活 学生時代にも約1年ヨーロッパでくらしている 伸びやかでこだわりのない生き方考え方 こんな人はじめて 一気読みしました
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う〜ん。良平さん、カッコよすぎる。
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コンドルズの主宰、サラリーマンneoの「サラリーマン体操」や「こんどうさんちのたいそう」で知られる振付家(?)近藤良平のインタビュー本。帯にあるよう「近藤良平とは、いったい何者か?」を知りたくて読んだ。奥さんや同級生やさらに両親、姉の証言まで付いていて楽しませてくれる。しかし、近藤良平が何者かはさらに謎が深まった感じ。しかし、読めば彼の魅力に引かれるのは間違いない。