- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047282254
作品紹介・あらすじ
映画も大ヒット!! 文字通り日本全国で待望のテルマエ新刊、ついに発売だあ!!
感想・レビュー・書評
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泉質と効能を知ることになったルシウス。
食べ物でもなんでもそうだけれど、最初に疑問を持ち
研究をして解き明かしていった人たちや発見した人たちは
ほんとにすごい。
どれほどの人たちの努力と苦労と
研究のための多くの犠牲があった上での
今があるのか、すべてに心から感謝しなければ。
恋も動き出し、いよいよクライマックス。寂しい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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「主人公の真面目っぷりが笑えますw。」
映画だけTVで観て、阿部寛が役にピッタリで笑いました。もし自分が未来に行ったら、あの程度のリアクショ...「主人公の真面目っぷりが笑えますw。」
映画だけTVで観て、阿部寛が役にピッタリで笑いました。もし自分が未来に行ったら、あの程度のリアクションで済むか甚だ疑問である(しかも技術じゃなくアイディアを持って帰るなんて無理)、、、
「日本のお風呂文化ってなんて素敵♡」
ですよね!温泉に行きたくなりました。。。2013/05/08 -
nyancomaruさん。
私もTVで観ました!
TVでは上戸彩ちゃんの役がイマイチでしたねー(^^;)。
私の過去+現在の漫画で最近の注目...nyancomaruさん。
私もTVで観ました!
TVでは上戸彩ちゃんの役がイマイチでしたねー(^^;)。
私の過去+現在の漫画で最近の注目は「聖おにいさん」ですw。
2013/05/10 -
「「聖おにいさん」ですw。」
おー
気にはなっているのですが、読んだコトないんです。図書館にあるかチェックしよっと。。。「「聖おにいさん」ですw。」
おー
気にはなっているのですが、読んだコトないんです。図書館にあるかチェックしよっと。。。2013/05/16
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ルティウスとさつきが、結ばれたのに。ルティウスが消えてしまった。どうなる?
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4巻に引き続きいまだに続く伊藤編だが、前巻とは違い一度ローマの現況をはさんでいるためテンポ良く展開されている。伊藤とローマに起こっている問題が共通していることでルシウスを通して伝統の維持というテーマを読者も考えることが出来て有意義な読後感である。
さつきの父・鉄蔵はこれまたフィクション感満載なのが少々気になったが、鍼灸などの要素が絡んで面白い。
さつきとルシウスの関係も含めとてもドラマティックに終わったので次巻の展開が楽しみである。 -
公衆浴場から見た比較文化論で続けるには、コミックとして難しかったのでしょう。普通に面白いのですが、初めから、こういったストーリーものでは、ブレイクしなかったでしょうね。次回は、いよいよ最終回ですね。
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2012/11/28
【好き】伊藤温泉にタイムスリップしてきたルシウスの続き。 さつきとの恋、一帯を買収してリゾート温泉にしようと企む怪しい輩、漢らしいさつきの父、2頭だてのチャリオット(笑) チャリオットに乗ったルシウスも良かったが、温泉街の重鎮的な渋いオヤジ愛に溢れていたのがすんごく良かった。 さつきへの気持ちを伝えたと思ったら今度は透けながらローマに帰るというスキルアップを見せたルシウス。 伊藤温泉でのいざこざとローマでの皇帝の健康やバイアエ温泉の風紀の乱れなど問題山積みで次巻へ続く。 ルシウスは本当に頑張る男だな。 -
久しぶりに読んで圧倒されました。やっぱりインパクトの大きいマンガだなあと再認識。
のっけから暴れ馬が登場するあたりも、迫力。(ルシウスに岡惚れしている馬のハナコなんですが)
さつきのおじいさん、鉄蔵が裏の主役の巻。かなりのこわもてです。
鯛って7500円もするんですね。
温泉の手ぬぐいを手綱代わりにして、裸馬を乗りこなすところで、さつきは彼を古代ローマ人だと確信します。
さらに、腰蓑姿のままで二頭立て馬車、チャリオット風に悪党を追いかける、「ベン・ハー」の世界。
大臨場感です。
さつきという通訳を得て、日本の浴場研究を進める彼。前向きです。
ただ、今までのパターンのように温泉におぼれてではなく、とうとう身体が透明になって、現代日本と古代ローマの間を行き来するようになってしまっています。
時代を越えたトランスポーテーション。
さらに、このコミックでまさかラブシーンがあるとは思いませんでした。
ルシウスの恋はどうなるのでしょう。
そしてお弁当箱を持ったまま、古代ローマへと消えていく彼。
次の巻が気になります。
いつまで続くんだろうとハラハラしながらも、新たに話が動いてきたので、当分続くものと思っていましたが、著者の文章に「すでにクライマックスにさしかかったテルマエ」「終盤まで走り抜ける」と書かれていたので、淋しくなりました。
それにしても、「文字通り徒手空拳」「裸一貫!!風呂だけに!!」などと書かれた帯の文句には、今回も笑わせてもらいました。 -
古代ローマと現代日本との行き来のしかたが今までと違う。なんとなく終わりに向かっている感じ。ルシウスに首ったけの馬のハナコがかわいくて、大活躍なのが嬉しい。ハナコを乗りこなすルシウスはカッコイイんだか面白いんだか。ただ、さつきちゃんが、恋にかまけてぼーっとして仕事でちょっと失敗、ぐらいならともかく、完全に手に付かないというのにイライラしてしまった。
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じいちゃん、かっこいい…
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おもしろい。5巻になり、油が乗ってきた感じ。