ママゴト 3 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
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本棚登録 : 212
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047285743

感想・レビュー・書評

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  • 感動して泣きっぱなしやで…(/ _ ; )

  • ファンタジーな結末でした。
    でも映子ママの不憫な人生がリアルにかなり痛かったせいか、この結末にホッとしてしまいました。
    子供がいれば幸せと単純に言うことはできないし、少々歪な関係ではあるけど、支えあって生きていく姿は素敵だと素直に思います。
    そう思わせる力のある物語です。

  • 泣いた。愛じゃな。。

  • 子供描写は愛らしいが、いないからあってるのかわからんな

  • 201301/痛いなー、ささるなー。普段、方言によっては読みにくくて苦手な時あるけど、これは広島弁だからこそ際立ってるとこある。

  • みんなが、それぞれ幸せになる終わり方で本当に良かった。
    映子が別人になったようにいい笑顔で、その笑顔が見れるごとに涙を誘いました。一見性格の悪く見える人も、理由があって不器用になっていたり、世間は鬼ばかりではないってことかな。

  • 読み始めた時は どう考えても「みんながしあわせ♪」みたいな終わりはないか・・・って気がしたので ちょっときつかったけど
    読み終わってみたら まさかのハッピーEDに(´∀`*)

    現実的に先を考えると きっとまだまだ問題はあるんだろうけど
    とりあえず みんなよかったね~~って嬉しくなりました

    ドラマとか映画になってもいい作品だな~

  • そうか、ままごとは終わったんだという、並外れた充実感。

  • 大事な人がいる人orいた人はグッとくるにきまってる漫画。うさぎドロップ、トランスアメリカに通ずる新しい家族像を描き出す作品。どうも俺はこれに弱い。その他、1)漫画が見つからない問題とか、2)ラストどうなんだ問題、3
    )カラスの絵ちょっと怖い問題などは同じブクログのkumakuma10さんが書かれてるので省略。

  • 心に傷を抱えた大人たちが再生できて迎えたハッピーエンド。映子とタイジが幸せになって良かった♪

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著者プロフィール

大阪生まれ、広島県福山市育ち。初めて描いた作品『薫の秘話』が第27回ちばてつや賞大賞を受賞し、95年『モーニング』でデビューする。以降、『秘密の花園結社 リスペクター』『人生カチカチ山』『まほおつかいミミッチ』『相羽奈美の犬』などの作品を幅広い媒体で発表し、2003年刊行の『赤い文化住宅の初子』は、2007年にタナダユキ監督により実写映画化され大きな話題を呼んだ。なお『ママゴト』は、第15・16回文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品に選出されている。

「2019年 『父のなくしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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