- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047289291
感想・レビュー・書評
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絵とか線のタッチが大変好み。
話はちょっともやっとしていて全体が掴みにくかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つまらなかったわけじゃない。「春を望む窓」「揺り椅子の上の幸福」は好き。だけどトータルだと、うーん。
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こ、これは結構好きだ。
心を代償に、願いを叶える漫画。
1~2話あたりは、う~ん、と思ったけど、
「春を望む窓」と「揺り椅子の上の幸福」がすごく良かった。 -
人の心と、その人の願いをかなえることを取引する魔女のお話だと見て取れる上巻。この方向へさらに純化させつつ進んでいくのかと思ったら下巻はそうでもなかった。
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この出版社から出てくる作家さんって、レベル高いなぁ。
天乃タカさんは「誰が為に鋼は鳴る」で知った(これがデビュー作だったかな?)
こちらの作品は上下巻で完結。
心からの願いを叶えてくれる代わりに、その心(の欠片)を持っていく魔女マリー。
少し不思議で、ちょっと怖いなと思ったのは、満月の夜だから?
魔女マリーだけが、他人に干渉できる魔法を使える。
しかし、魔女は自分の願いだけはかなえることができなくて。
ハルニレとマリー。
思わず涙腺が緩んじゃったぜ、うわぁぁぁん 。:・(ノ □ `*)・:。 -
天乃タカ版「まどマギ」といった趣の連作。