- Amazon.co.jp ・本 (435ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047293564
作品紹介・あらすじ
王国に潜む裏組織"八本指"最強の戦闘集団"六腕"が動きだした。迎え撃つはラキュース率いるアダマンタイト級冒険者"蒼の薔薇"。騎士たちは国を姫を守るために最前線へと赴く。その決戦の渦中に蠢く謎の大悪魔ヤルダバオト。苛烈な抗争の渦に巻き込まれ、王都が紅蓮の炎に包まれる。
感想・レビュー・書評
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蒼の薔薇が出てきて華やかさが増した6巻。
イビルアイの蒼の薔薇に加入したきっかけを初めて知った。次回から新しいステージへ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりに読んだが、それぞれのキャラごとの個性が分かりやすく、すんなりと思い出せた。
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とにかくイビルアイが可愛い。
不憫だけでド可愛い。
不憫可愛い。 -
いやぁ〜、なるほどねぇ〜、そういうことだったんですね
って感じで、イビルアイをやっと知ることができました
アニメ版のときは、なんでこんなにモモン好き?って思ってましたんで
なんかスッキリした気分です。
やっぱり、小説っていいですねぇ〜 -
優秀な部下がいると、なんだか知らないうちに上手くいってしまう。サクセスストーリー?
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ぎりぎりのところで破綻せずに済んでるけど、いつどうなることか。
部下がそれぞれ自分の考えを持って動いてくれるのはアインズさんの望みなのかもしれないけど、それを統率するアインズさん自身の考えがいまいち部下に伝わってないのが本当に怖いですね。
言えないことが多すぎるのも原因なんだろうけど。 -
(上下巻共通)
セバス大活躍。
バトラーネタ好き大喜びじゃないでしょうかね。(^^;
主人公が自分の属していた世界ではないからとはいえ、結構エグいことを平気でするようなところが目立つシリーズですが、今回なんか、戦場になった街は本当に可哀想な感じですよね。(^^;
ナザリックのレギュラーメンバーが出てくるのがちょっと遅めでしたが、冒険者のキャラクターが良かったので、それはそれで良しとしましょう。
もっと、派手な活躍も見たいところではありましたが。