翠星のガルガンティア -遥か、邂逅の天地- 上

著者 :
制作 : (原作)オケアノス  (キャラクターデザイン)鳴子ハナハル  (メカニックデザイン)石渡マコト(ニトロプラス)  (協力)「翠星のガルガンティア」製作委員会 
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 45
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047305182

作品紹介・あらすじ

陸地国家リベリスタンの外洋で危険なクジライカ追いを生業としていた少年ラッセルは、深海で不思議な生物リヴと出会った。ユンボロの操縦性能を飛躍的に高めるリヴの能力を使い、ラッセルは安全な本土で身を立てる決意をする。一方、敵対する国家アウグストニアの大臣の娘であるスカヤは、結果の出せない日々に消耗していた。だが謎の人型機械"イグナイト"が目覚め、スカヤをパイロットとして選んだことで事態は一変する。陸地に希望を抱く少年と、自由を求める少女。そして巨大船団ガルガンティアが巡り逢う地で、新たな物語が動きだす-。『翠星のガルガンティア』幻のTVシリーズ第2期が小説になって登場!

感想・レビュー・書評

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  • 今度の舞台は陸地。
    陸地には二つの大国があって常に争ってる。
    今作の主人公である少年少女たちも、それぞれが二大国出身で、普通ならば出会うはずもなかったが、出会ってしまった。

    アニメから二年後の、OVAからは一年半後の世界。
    アニメで出てきた面々も登場し、成長した彼らを読めるのが嬉しい。

  • アニメ放送が叶わなかった続編が小説で登場。
    陸地国家リベリスタンに属する海上集落民の少年ラッセル。
    ある出会いを切っ掛けに、成り上がる為に陸に上がり奮闘するが、やがて大きな流れに巻き込まれて行く。
    もちろんガルガンティアの面々も登場。

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