砂ぼうず 17巻 (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 32
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047308824

作品紹介・あらすじ

とりあえず成功した小砂のミッション、だが、戦闘不能になった小砂の回復はには時間がかかり、治安警察も動き出した……。

感想・レビュー・書評

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  • 進みは遅いけど、1年に1冊の刊行ペースは守れているようで、良かったです。
    子砂の復活&特殊能力発現か⁈ そして、そこはかとなく名前を出すのも不吉なヤツの気配が…。
    次巻は大活劇を期待してます。

  • 今回のあまりに早い発刊に、驚き戸惑いつつもやっぱり購入。作者さんの体調も安定してきたのかな。しかも、前数巻よりも明らかに筆がノッている気がします。

    今巻は何と言っても古参キャラ秋夫がいい!淡々と殺伐とした毎度の空気感の中、満とのカラミで名言とも呼べるセリフがあります。勝手に名言と崇めてますが、このセリフ、アニメ「あの花〜」とちょっと通ずるものを感じます。もしもこのセリフを言う誰かがいたら、どういう展開を見せたかな?なんて。

    主人公名の冠タイトルなのに、本人不在のまま早数巻。しかしこの17巻では「不在の存在感」が、不気味なほどに大物感オーラを放ち表現されています。この描写がいいんです。
    でも…あれ?砂ぼうず、こんなに存在感ヤバかったっけ?もっと小狡いゲスいヤツじゃなかったっけ?

    そろそろ話が大きく動きそうな流れで、次巻が早くも待ち遠しいです。

  • 今回は前巻からえらい早かった(砂ぼ基準)ような。そこかしこに漂う砂ぼの影。

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著者プロフィール

秋元治氏アシスタントを経て『週刊少年ジャンプ』でデビュー。同じく『週刊少年ジャンプ』デ連載を開始し、その後、ミリタリーファンに絶大な支持を受ける。

「2020年 『砂ぼうず 22巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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