いしぐろ・けんご ◉著述家。1961年金沢市生まれ。叔父がシベリア抑留体験者。 映画化された『盲導犬クイールの一生』(文藝春秋)をはじめ、 『2択思考』(マガジンハウス)、 『分類脳で地アタマが良くなる』(KADOKAWA)、 『7つの動詞で自分を動かす』(実業之日本社)、 短編集 『犬がいたから』(集英社)など著書多数。 編集者としても『日本は、』(G・D グリーンバーグ/彩流社)、 『ナガオカケンメイの考え』(ナガオカケンメイ/新潮社)、 『読む餃子』(パラダイス山元/新潮社)など、 手がけた書籍は200冊以上。 「2016年 『シベリア抑留 絵画が記録した命と尊厳』 で使われていた紹介文から引用しています。」