- Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047340893
作品紹介・あらすじ
魔導国を建国し国王となったアインズは
魔導国を理想郷とすることを決意。
永遠に繁栄し、数多の種族がアインズに跪く世界。
その第一歩として、冒険者組合の強大化と冒険者の育成を
目論んだアインズは帝国に向かう。
一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも
各々に対抗策を講じていた。
不滅の国に君臨する王となるべく行動を開始した、
アインズの一手が及ぼす影響とはーー。いよいよ新章開幕!
感想・レビュー・書評
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アニメ版先行派ですので、おさらいする感じで読み進めます
実に詳細なイベント内容に、とても大満足です。
へぇ〜、そうだったんだぁ〜とか、そういうことねぇ〜っていうのが山盛り
非常に贅沢な楽しみ方をさせていただいておりますな
まぁ、あとがき読むと、本来(Web版)とは全くべつとか・・・
にわかのワタシにはわかりませんが、ひとまず全力で楽しませて頂いております。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【 #書籍紹介 】 @BizHack1
ラノベの異世界転生もの原作第10巻(アニメの第4期)
建国後の統治に翻弄する巻。
・7月から始まるアニメ第4期の話
・関係する国=領地,王国,帝国,法王国
・営業職の考え方で統治していくさま
・帝国は属国嘆願
#オーバーロード10 #謀略の統治者
https://amzn.to/3MXaagt
2022/06/18 -
アンジャッシュ的な面白さが目立った巻。
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痛快さで何度も声を出して笑いたくなる傑作。オーバーロード大好き。
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未知の話で非常に面白かった。
アインズが鈴木悟の知識で短絡的な行動をすると、周りは深読みし、忖度するというお決まりのパターンが際立った巻。 -
アインズ様!
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いよいよ未アニメ化の10巻
アニメではわかりやすくしている&くどさを省いているためか、キャラクターの心情について深くは描かれないが、いよいよアインズの心情と周囲の剥離が大きくなってきた
ただアインズというか鈴木悟自身、自己評価は低いが、彼自身は相当慎重かつ周囲に気を配るタイプであり、彼の有能さを上手く描けているな、とも感じる -
アニメの続きが気になって読んでみた。
本当に面白い!!
450ページを超える量だけど、オーバーロードの世界に入り込んであっという間に読めてしまう。 -
相手のところに出向いての営業が好きなのね。
それが本職だしね。
力があれば、相手の方から勝手に良いように解釈してくれる。
でもそれも、基本となる考えをきちんとプレゼンテーションした結果なのだろう。
身内になればなるほど、それがなかなか難しくなるのがアインズさんのジレンマですね。