公安部特異人種課56 1巻 (ハルタコミックス)

著者 : 菊池まりこ

• KADOKAWA (2017年6月15日発売)

作品紹介・あらすじ

憑依、予知、念力、発火――異能の力を駆使して犯罪を防ぎ、罰するための部署「公安部特異人種課」。物語は、「非」能力者の常田が特異課に転属になったところから始まる。異能者を追う特異課もまた、異能者の集団。常田はひとクセもふたクセもある彼らに戸惑いながら、今日も事件を追う！　確かな画力で描かれた鬼気迫る異能VS異能のバトルに大注目、待望の第1巻ついに発売。

感想・レビュー・書評

[朱夏さんの感想 · 2020年6月12日]

特異な人達を管理することになった警察の人が主人公（一般人）、いわゆる超能力者たちをまとめて同じような超能力者たちの犯罪を取り締まる話。

PSYCHO-PASSっぽいけど結構設定は好き。
続刊を期待。

[lovemusic718さんの感想 · 2017年9月8日]

異能の力を犯罪に使うものと、それを追う公安部特異人種課の物語。
異能もちの要が、犯罪者の体を乗っ取り飛び降りた場面ですごくびっくりした。
異能を持つ者たちがどこか悩まし気なところが気になる。
読みやすく面白かったので、続きに期待。