佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet! 5 (ファミ通文庫)
- KADOKAWA (2018年8月30日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047352742
作品紹介・あらすじ
大晦日と新年をお互いの家で過ごした弓月恭嗣と佐伯さん。そして三学期を迎えた二人は宝龍さんとの関係改善のために動いたり、佐伯さんの友達芳木燿を家に泊めるなど、慌ただしくも楽しい日々を送っていた。そんな中、二人の前に現れた紅瀬家の執事と名乗る加々良から「貴理華様を紅瀬の家に迎え入れたい」と告げられて……。常に冷静な弓月くんと、とびきり美少女なのにちょっとHな佐伯さんが繰り広げる同棲&学園ラブ・コメディ、ついに完結。
感想・レビュー・書評
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シリーズ最終巻なのだけど、え? ここで終わりなの? と正直思った。
いやまあ、確かにひとつの終わり時ではあるけど、でも読者としては、恭嗣とお母さんとの関係や佐伯さんのおじいさんとの事とか、もう少し決着つけてから終わってもよかったのではないかと思う。
お話自体はいろいろトラブルはあっても基本的に互いの想いを信じ切っている二人なので安心してみていられた。
そのトラブルのおかげで恭嗣も遂に色々決意を固めたし、まあ男としては(娘さんを)僕にください、は一度は言わなければならない色んな意味で心震える言葉だからなあ。
良かったよ。
ウェブで描かれているという、二人のその後のお話もいつか読みたいと思う。
大人の階段上がったラブラブな二人を見れたらいいなあ^^ -
酷い。全然解決してへんやん。
全部ほったらかしやん。
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