星明かりグラフィクス 3 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.40
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本棚登録 : 76
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047353534

作品紹介・あらすじ

大学3年生に進級した吉持星と園部明里。
進路を意識せざるを得ない時期にさしかかったふたり。
一緒にデザイン事務所を立ち上げるのか、それとも別々の道を選ぶのか。
デザインにかける美大生を描く青春ストーリー、完結!

感想・レビュー・書評

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  • たぶんこの作者はどんな題材でも面白いものが描けるのだろうという(一方的で勝手な)信頼感が芽生える快作。切れ味のあるセリフが読んでいて楽しい。ほぼリズ鳥。過去に言及しない姿勢を徹底してるのがほんと素晴らしいしその言及しないこと自体をフックに展開しているのも完璧。次作も楽しみです。次もまたハルタなのかな。

  • 20190318
    「フウン」
    「 まぁ うん よくあるデザインだよ」
    「あっちまである 長え」
    「あー すごい めっちゃでかい」
    「すごいなー」
    「・・・・・・」
    (p118-121)

  • 言葉にすると一気に陳腐になるタイプの作品だから何がどうとは言わないけど、2018年を通して最も出会えて良かったと思える漫画だった。

  • 完結

  • 最終巻。
    他人と関わることができなかった吉持さんと人脈だけで戦ってきた明里ちゃんが本当にやりたいことを見つけていく姿が綺麗にまとまってました。そうしたまとまりとラストエピソードが最初の出会いという部分が一本の映画を思わせました。

  • 美大青春モノ。コミュ症の天才と、コミュ強の一般人のペアの顛末。たまたまハルタで最終回を見て、面接のシーンに至るまでにどういう流れでこうなったのか気になったので購入。結局二人は混ざらなかったが、お互いに影響されていたように感じた。コンペに関する話と、街中に使われているデザインを捜し歩くシーンが好みだった。

  • 4.6

  • 《1年の時にとても才のある友人と出会いました 今はその子に追いつくために努力しています 追いつけば 美大は素晴らしい出会いがあった場所と言えるようになると思います これからそう生きていきます》

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